長嶋比呂志研究活用知財本部長が産学連携研究成果「エイジングシート」と本学の産学連携支援体制をPRしました

2018年07月19日
明治大学 生田研究知財事務室

 本学発の熟成肉製造技術「エイジングシート」を用いた発酵熟成肉が関西圏で初めて提供されることに伴い、発酵熟成肉を用いたメニューを提供するホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド(神戸市中央区、総支配人 檜山 和司)と本学発ベンチャー企業の株式会社ミートエポック(川崎市多摩区、代表取締役社長 跡部 美樹雄、取締役:明治大学農学部教授 村上 周一郎)が2018年7月13日に同ホテルで開催した記者発表会において、長嶋比呂志 研究活用知財本部長が、本学における産学連携活動の支援体制について紹介いたしました。

-研究活用知財本部長の紹介コメントより引用-
 本学は、研究段階の初期より、承認TLOの「明治大学知的資産センター」が、共同研究・特許出願・会社設立提案・知的財産ライセンスの支援をし、会社設立後、インキュベーションセンターを備える「明治大学地域産学連携研究センター」が、製造拠点の斡旋や、起業後の公的事業資金獲得を支援する等、一気通貫にサポートを進めてまいりました。
 さまざまな食肉を対象に付加価値を向上させることができるため、日本の畜産業が課題とする食肉の高付加価値の提供・食肉加工業が課題とする熟成肉の安全性の確保・熟成肉の大量供給を求める外食産業への貢献、といった様々な業界を通じ、社会全体へ広く貢献ができる可能性を秘めております。
 本学は、これからも、産学連携活動を通じ、広く社会へ貢献できる技術を発信してまいります。

-「エイジングシート」について-
 肉の熟成に利用できる人体に無害な菌を純粋に培養し、回収した胞子を滅菌した布に付着させたものが「エイジングシート」です。「エイジングシート」の製造技術は、本学と株式会社フードイズムが共同で特許出願(特開2017-147950)をしています。
 「エイジングシート」で包んだ肉には、熟成に必要な菌が短期間で増殖します。それにより腐敗の防止ができ、かつ肉の熟成が促進されることで、短期間で安定した発酵熟成肉(エイジングシートで製造した熟成肉。株式会社ミートエポックが命名)を製造することができます。

-株式会社ミートエポック-
https://www.meatepoch.com/
-ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド-
https://www.l-s.jp/

写真1:産学連携活動の支援体制について紹介する長嶋比呂志本部長写真1:産学連携活動の支援体制について紹介する長嶋比呂志本部長

写真2:記者会見の様子(左から長嶋本部長,檜山氏,村上教授,跡部氏)写真2:記者会見の様子(左から長嶋本部長,檜山氏,村上教授,跡部氏)

問い合わせ先

明治大学 研究推進部 生田研究知財事務室
〒214-8571 神奈川県川崎市多摩区三田1-1-1
TEL:044-934-7639 FAX:044-934-7917
E-mail:tlo-ikuta●mics.meiji.ac.jp (●の部分を@に変えてお送りください。)

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