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ユビキタス教育

『学生対抗!eプレゼン・コンテスト』 予選通過チームの発表

2013年07月19日
明治大学 ユビキタス教育推進事務室

「学生対抗! 第3回 eプレゼン・コンテスト」予選通過チームを発表します!

eプレゼン・コンテスト審査委員による厳正な審査により、以下のとおり予選の結果が確定しました。
一番下に審査委員からの講評を掲載しておりますので、ご一読ください。

決勝戦へ(エントリー受付順)
2mL みうらだいこんB
万事屋ほんほん アグリサイエンチャー
Team.Bio Beauty and Beasts
アフリカ食べ隊 ばなながーるず
マヨネーズ IML
チームZ!!! チームなかう
sss 水蜜桃
スーパーファイヤーマックスプレゼンローリングファイターズEX  

決勝戦の詳細は、8月8日(木)にeプレゼン・コンテスト公式サイトユビキタス教育推進事務室の公式ページにて発表します。

敗者復活戦へ(エントリー受付順)
スタジオRi 萩原藩
村田ゼミA班 チームクリエイティブ
村田ゼミC班 ChemiPro
Arcs LTM
TEAM LAST TEEN ☆トロピカーナ☆
GREEN DAY 水野ホッパーズ
卒フェス2014 魚くん
PAPARAZZI きききりん
明治大学シェイクスピアプロジェクト POKERS
Team space ALMA Project
ラフランス 三和ゼミ3班
はらっぱ 三和ゼミ3班チーム2
TWICE PLAN サイエンスチャンネル
くろまり先生  

敗者復活戦から5チーム前後が決勝戦へ進むことができます!!
※予選に出品していないチームは、敗者復活戦に出場することはできません。

敗者復活戦について

敗者復活戦に回ったチームの皆さんは、以下の内容のとおり、敗者復活戦に臨んでください。

予選に出品したコンテンツの内容・構成を再度見直し、ブラッシュアップしたものを審査対象とします。

 ※テーマの変更はできません。
内容・構成を再度見直し、ブラッシュアップしたものというのは、表現方法を変えたり
することをいいます。

分かりやすさ(デザインや構成)・独創性・ツール(Silver Stream Producer/Studio)の有効活用などが審査の重要なポイントとなりますので、もう一度自分たちの作った作品を磨き上げましょう!
予選作品からの更なるレベルアップを期待しています!
審査委員からの講評も参考にしてください。

敗者復活戦の出品締切:「8/21(水)16:00」

予選の際と同様に制作支援を実施します。
ただし、8月は夏休み期間中となりますので、駿河台キャンパスのみの対応となります。
詳しくは、eプレゼン・コンテスト公式ページでご確認ください。

審査委員からの講評

第3回eプレゼン・コンテスト予選
審査委員講評

まずは、皆さん、予選への出品お疲れ様でした。
予選出品の締め切り間際は、大変な盛り上がりがあったと
聞いていたのですが、コンテンツを拝見して、すぐにそれがわかりました。
各チームともに、よく構成が練られている印象を受けた一方で、
5分という時間と制作するツールの活用という制約事項の中で
悪戦苦闘している姿も垣間見ることができました。
皆さんにとって得るものが多かったのではないでしょうか?

さて、そんな中で7人の審査委員(外部審査委員3名を含む)
によって、予選審査を行いました。
予選審査については、以下の項目について審査しました。

「わかりやすさ、構成・デザイン、独創性、ツールの有効活用」

予選は、わかりやすさと構成・デザインが重点評価項目でした。

その結果、発表のとおり決勝進出チームと敗者復活へ回るチームとが決まりました。

まずは、決勝進出チームの皆さん、おめでとうございます!
決勝のテーマ発表まではまだ少し時間がありますが、
英気を養い「前」に進んだコンテンツへ取り掛かりましょう。
楽しみにしています。

次に、敗者復活へ回るチームの皆さん、下を見る必要はありません。
決勝に進むチームよりも一つ多くのコンテンツを作れると考えれば、
得られることも多くなるということですから、
大変な大きなチャンスを得ることができた!と捉えていただければと思います。
敗者復活にチャレンジするにあたり2つアドバイスをします。
●一つ目は、最初にも書きましたが、是非、すべての出品コンテンツを
視聴してみてください。その中からきっと皆さんにとって、
得られる情報があるはずです。それを生かしていきましょう。
●SilverStream Producer/Studioの機能を有効に活用していることが
評価のポイントとして入っています。これは、与えられた一定条件の中で
効果的なeプレゼンのコンテンツを制作しているかを判断するものですので、
効果的に活用できているか、再点検してみてください。

1チームの辞退もなく、権利を得られた全チームが敗者復活および決勝に
参加されることを願っています。

明大生だから得られたこのチャンスを思う存分、生かしてください!

皆さんの頑張りに敬意を表し、予選の審査委員講評とします。

お問い合わせ先

eプレゼン・コンテスト事務局

明治大学 教育支援部 ユビキタス教育推進事務室 TEL:03-3296-4459 FAX:03-3296-4525

Email:epresencontest-2013 (at) ml.meiji.ac.jp ※(at) は、@と置き換えてください。