ユビキタス教育

eラーニング教材の収録

担当教員がビデオカメラの前で授業を行う。

必要な著作権処理も完了して、教材画面の準備ができたら、いよいよスタジオで授業を収録します。
収録は、原則として明治大学の撮影スタジオで行います。リエゾンが事務局に連絡してスタジオの予約状況を確認します。

実際に授業する担当教員だけでなく、リエゾンやチュータも立ち会って収録しますので全員のスケジュール調整が必要です。
リエゾンと制作スタッフとで調整し、収録日程を決めます。
収録に際しての注意事項

収録の日はストライプのシャツを避けます。

画面がチラついて見えることがあり、学習者のストレスになる場合があります。

収録に際しての注意事項

時制をあらわす表現に注意します。
録画して後から学生が見る画像になりますので、「昨日のニュースでは」とか、「最近は」、「現在一番多いのは」、「10年前に施行された」などというような表現を使わないようにします。こうした場合は、「1998年11月」というように、より具体的に説明することが必要です。
その他、不適切な表現があった場合には撮りなおしになることもあります。
スタジオの配置

明治大学の撮影スタジオは駿河台キャンパスの12号館及び和泉キャンパスのリエゾン棟にあります。
授業収録を行うスタジオは、下記のようなレイアウトになっており、制作スタッフが担当する機材を操作します。

スタジオのレイアウト

授業収録の実際

これはある日の実際の授業収録の様子です。60分の授業を収録するのに、教員がスタジオに到着してから収録終了まで、だいたい2時間から2時間半かかります。
編集室 10:00 スタジオ入り 授業1回分の収録に大体2時間~2時間半かかります。
収録内容の確認 教員、リエゾン、チュータ、製作スタッフが、PowerPointの教材画面をもとに、教員と用字用語や修正個所を確認します。
スタジオ 10:20 収録開始 1回の授業分として、60分程度(15分程度×4)の授業映像を収録します。(小休止あり)
11:30 確認と再収録 収録中に問題が見つかった個所を確認し、その場で部分的に収録し直します。
11:45 終了  
 
実際の授業収録風景をダイジェストにまとめましたのでご覧ください。 
・ 教員は普段の授業と同じように、教材画面をマウスや指差しで強調して構いません。そうした動きや画面切り替えのタイミングは、収録した映像を元に、後ほどPowerPoint資料にアニメーション効果などを追加してその効果を再現します。

・ 収録ディレクターは、PowerPoint教材の文字と教員の発言に違いがないかをチェックします。

・ チュータは、教員の発言内容を確認しながら、PowerPointに修正が必要な箇所がないかチェックします。

たとえば、教員が収録中に、インターネット上の資料を参照して説明した場合などは、その動きも再現しなければなりません。実際に学生が視聴する時には、そのWebサイトが更新されていて異なった表示となってしまう可能性も考慮して、その場で参照している画面をキャプチャしておくなどの対応を行います。また、こうした場合は、後日、著作権処理が必要になる場合もあります。

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