JABEE

明治大学農学部農学科の「食糧生産・環境コース」(3年次よりコース制)は,2008年に審査を受け,技術者教育プログラムとして認定を受けました。また,2014年に継続審査を受けています。

 

JABEEとは

 大学などの高等教育機関で実施されている技術者教育プログラムが,社会の要求水準を満たしているかどうかを外部機関が公平に評価し,要求水準を満たしているプログラムを審査・認定をする目的で設立されたのが,JABEE(日本技術者教育認定機構)です。

 技術者教育認定を行うことには以下の目的があります。

 

・統一的基準に基づいて理工農学系大学における技術者教育プログラムの認定を行い,教育の質を高めることを通じて,わが国の技術者教育の国際的な同等性を確保する。

・技術者の標準的な基礎教育として位置づけ,国際的に通用する技術者育成の基盤を担うことを通じて社会と産業の発展に寄与する。

 

 また,認定基準を満たしている教育プログラムを公表することで,認定されたプログラムの修了生が,将来,技術業等に就くために必要な教育を受けていることを社会に知らせる意味もあります。

技術者とは

JABEEでは次のように定義しています。

「人類のために、公衆の健康と安全、社会や環境に対する影響を予見しながら、社会に対する倫理上の役割、自立、責任の自覚のもと、数学と自然科学の知識を適切に応用し、資源と自然力を経済的に活用し、ハードウェアやソフトウェアを含むデバイス、プロセス、システム、方法などの人工物を、必要に応じて技術や技法の開発や研究を行い、考案、デザイン、実現するとともに、実現したものを安全に制御、運用、維持する専門的職業に携わるもの」としており、これには、研究者も含むものとされております。したがって、手先が器用であるだけの者は技術者とはいいません。

 大学では、科学的知識とそれを適切に扱う能力を総合的に学ぶことになりますから、農学科を卒業して、職業に携わる人は、皆、技術者としての資格があるといえます。

JABEE認証マーク



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