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農学部

【農芸化学科】島田友裕准教授・日本電信電話株式会社の研究グループの成果が各メディアに掲載されました(3月1日更新)

2025年03月01日
明治大学 農学部事務室

農芸化学科・島田友裕准教授(ゲノム微生物学研究室)・日本電信電話株式会社の研究グループは、土壌中における微生物の生存性を決定付ける遺伝子の特定を目的に、大腸菌をモデル微生物として用いて、世界で初めて土壌中における長期生存性に寄与する複数の遺伝子を特定することに成功しました。この成果は、土壌中から排出される温室効果ガスの削減や、土壌中の物質循環を最適化することで化学肥料の使用を減少させるなど、環境への負荷を低減する基盤技術として期待されます。

日本経済新聞
・掲載日:2025年2月4日(火)
・題 名:明大とNTT、土壌中における微生物の長期生存をコントロールし土壌からの温室効果ガス排出削減に資する基盤技術を確立
・その他:www.nikkei.com/article/DGXZRSP686427_V00C25A2000000/

北海道新聞
・掲載日:2025年2月4日(火)
・題 名:世界初、土壌中における微生物の長期生存をコントロール ~土壌中からの温室効果ガス排出削減に資する基盤技術を確立~
・その他:www.hokkaido-np.co.jp/article/1119451

日刊工業新聞
・掲載日:2025年2月5日(水)
・題 名:土壌微生物の長期生存に寄与 NTT・明治大、14遺伝子を特定
・その他:www.nikkan.co.jp/articles/view/00739056

TECH+
・掲載日:2025年2月6日(木)
・題 名:土壌微生物の生存管理し、温室効果ガス排出削減へ。NTTと明大が技術確立
・その他:news.mynavi.jp/techplus/article/20250206-3122970/

環境新聞
・掲載日:2025年2月12日(水)
・題 名:土壌微生物の長期生存を制御 NTT、明治大 GHG排出削減、負荷低減へ
・その他:www.kankyo-news.co.jp/news/bc4dad20-5f2e-4ca1-afd0-19f418fe46b9

日経バイオテク
・掲載日:2025年2月12日(水)
・題 名:NTTと明治大学、土壌微生物の寿命を決める遺伝子を特定
・その他:bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/25/02/05/12935/

科学新聞
・掲載日:2025年2月14日(金)
・題 名:NTTと明大が基盤技術確立
・その他:www.fujisan.co.jp/product/1281682524/b/2559693/

日本経済新聞
・掲載日:2025年2月24日(月)
・題 名:菌類の生命活動に関わる重要遺伝子、NTTと明治大が特定
・その他:www.nikkei.com/article/DGXZQOSG0325W0T00C25A2000000/

参考:本学プレスリリース「世界初、土壌中における微生物の長期生存をコントロール