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本棚募金提携会社訪問記

~再びその本を必要とする人のところへ~



「ボクが本棚募金に送った本の査定金額は、大学に寄付されて、学生の奨学金になる。
でも、送った本の中で、買い取ってもらえた本、買い取ってもらえなかった本、査定できなかった本は、このあとどんな旅をするんだろう?」

さらに疑問が湧いてきためいじろう。
買い取られた書籍類の行方を追いました。

買い取られた本のゆくえ



提携会社のバリューブックスでは、主にAmazonや
ヤフーオークションなど、インターネット上の
販売網を通じて書籍類を販売しています。

大きさ毎に分類されて一時保管された書籍類は、
この次のクリーニングを経て、販売サイトに
出品されます。



表紙の軽い汚れなどのクリーニングを受けて、
これから出品登録される書籍です。



出品登録をしているところです。

ここでも本のISBNを読み取っています。
そのデータを登録することで、出品の手続きは
完了です。



こちらは、今現在インターネット上に出品されて
注文を待つ書籍たち。
その数なんと30万冊以上!
建て替え前の和泉図書館に迫る量です。



CD、DVD、ゲームソフトも取り扱っています。



インターネットで注文が入ると、
お届けの準備に入ります。
先ほどの棚から注文の書籍を取り出し、



包装され、



購入された方の手元へと旅立って行きます。
ここまで、買い取られた本たちはごく一般的な中古書店と同じ流れを歩んできました。

しかし、本棚募金に提供された書籍類の中には、残念ながら買い取れなかった本や、ISBNが付いていないために査定が
できなかった本もあります。
それらの書籍類はどうなるのでしょうか?

買い取れなかった・査定できなかった本のゆくえ



本棚募金の提携会社・バリューブックスでは、
中古として販売できない書籍類はただ処分
するのではなく、『 ブックギフトプロジェクト』という
活動で活用しています。
このプロジェクトは、病院や学校、老人ホームなど、
様々な施設に本を設置し、定期的に新しい本に
交換していくことで、多くの人が本に触れる機会を
持てるようにする取り組みです。
このような活動を通じて、本棚募金に提供された
書籍類は可能な限り活用され、社会へと
還元されて行きます。
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