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アセアン諸国で学んでいる明大生の留学体験記をご紹介します。
私は2014年8月から12月末まで、シーナカリンウィロート大学へ留学していました。タイへの留学を決意したのは、大学で日系企業の東南アジア進出について学び、ASEAN、特にタイでの生活・ビジネスに興味を持ったからです…
2015年2月,日本ASEAN相互理解プログラムの一つ「短期東南アジア実習」が行われました。実習はタイの少数民族の村でのホームステイ,現地のNGOでのインターンシップ等から成り,約2週間実施されました。参加した農学部の阿部慶子さんのレポートをご紹介します。…
1月初旬バンコクの明治大学アセアンセンターで、タイのチュラロンコーン大学(以下INDA)、国立シンガポール大学(以下NUS)、明治大学国際プロフェッショナルコース(以下I-AUD)合同の国際建築ワークショップ(以下WS)が開かれた。テーマはバンコク南西部サファンプラ再開発地域へ、建築学生としての考察と視点をもって新たな解決策を提案しようというものだ。…
10月18日から26日まで農学部「国際農業文化理解プログラム」が実施されました。このプログラムに参加した2名の学生の意見や感想をご紹介致します。
10月18日から10月26日までの9日間、タイで行われた国際農業文化理解プログラムに参加してきました。このプログラムでは、タイにある国際連合食糧農業機関(FAO)の会議所を借り、国連の会議を模した模擬国連を学生だけで行うということで、その準備に四苦八苦しました。…
私はこのプログラムを通して主に2つのことを学びました。1つめは、飢餓、貧困といった問題が世界にはまだまだ存在しているということです。私にとってこれらの問題はこのプログラムに参加していなければ知ることのなかった事実かもしれません…
9月2日から9月12日まで情報コミュニケーション学部「国際交流(タイ)」が実施されました。和田悟准教授引率の下、1~3年生までの学生20名が参加し、現地日本企業や日本、タイ両国の政府機関等の訪問や明治大学アセアンセンターを使って、協定校のシーナカリンウィロート大学の学生とのワークショップを行いました。このプログラムに参加した3名の学生の意見や感想をご紹介致します。
私はこの短期研修に参加するにあたって、友人や家族から「なぜ参加するのか」「10日間で何ができるのか」ということを何度か尋ねられました。その度、「タイなどの東南アジアに興味があるから」といったような、抽象的な言葉でしか返すことができませんでした。…
9月2日から12日まで約10日間、国際交流のプログラムの一環としてシーナカリンウィロート大学で学ばせていただきました。今回の研修で印象に残っていることは、日本語学科3年生との意見交換会です。…
私がASEAN研修プログラムの中で最も印象的に残っていることは、シーナカリンウィロート大学の学生たちが11日間心を込めて私たちの滞在をサポートしてくれたことです。バンコクへ向かう機内の途中、日曜日が一日フリーであることがずっと楽しみであり気がかりでもありました。…
中央左から政治経済学部武田教授、バンコク・ポスト紙Pichai Chuensukusawadi編集主幹
2014年8月2日から9月1日まで、政治経済学部の「シーナカリンウィロート大学短期留学プログラム」がタイで実施されました。武田巧教授、加藤久和教授の引率のもと、合計10名の学生が参加しました。プログラムの印象等、参加した学生の皆さんの声をご紹介します。
私はこのプログラムで中央銀行や国会の視察から象乗りや王宮・寺院の観光まで様々な経験をしました。その中で1番印象に残ったのは、共に過ごしたタイの学生達です。…
タイでの1か月間は見るもの聞くもの全てが私自身にとって初めての体験で、日々の時間が惜しく感じられました。チェンマイへ行った際、希望の家という孤児院を訪問しました。ここでは、HIVやAIDSに感染している子供たちが多くいます。印象に残ったのは、明るい笑顔とそこにある慣れです。…
タイでの1ヶ月間の短期留学の間でもっともよかったと思っていることは、多くのタイ人の学生と交流できたことです。今回訪れたすべての大学において学生と交流することができ大変有意義でした。…