9月24日,明治大学アセアンセンター(MAC)と和泉キャンパスを遠隔講義システムでつなぎ,「日本留学のすすめ」の授業を実施しました。
この授業は,シーナカリンウィロート大学人文学部日本語学科の学生28名に対し,本学の留学生アドバイジング担当,国際連携機構の北脇学先生が講師となって実施され,「日本留学の魅力」や「クールジャパン」等について90分間の講義が行われました。
MACの教室で受講した日本語学科の学生は,北脇先生の提示するパワーポイントのスライドをリアルタイムで共有しながら,日本の様々な「クールジャパン」について,興味深げに講義に耳を傾けていました。
明治大学アセアンセンターではこれまで,生田キャンパスとMACを繋いだ「入門タイ語」講義も実施しており,受講生から好評を得ています。今後も日本とタイを遠隔講義システムによってリアルタイムで結び,(1)現地学生等に対する日本語ほか日本理解促進のための授業,(2)本学学生のためのタイ語や現地理解促進のための授業など,さまざまな教育活動を実施していく予定です。
►►► 遠隔授業の様子(PDF)は,
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