2021年01月07日
日本学生支援機構奨学金
新入生
(1) 趣旨:優れた学生で経済的理由により修学困難な学生に対して、学資等の
貸与を行うことにより、国家および社会に有為な人材の育成に資するとともに、教育の機会均等に寄与することを目的としています。
2014年度の例
(2) 募集時期・・・予約採用:入学年度の前年10月中旬
在学採用:4月中旬
(3) 推薦者発表・・・予約採用:12月下旬
在学採用:6月中旬
(4) 貸与期間
ア 第一種奨学金:採用年度の4月から修了までの最短修業年限。
イ 第二種奨学金:採用年度の4月から7月までの貸与開始希望月から修了までの最短修業年限。
ウ 入学時特別増額貸与奨学金:上記奨学金の初回振込時に1回のみ
(5) 留意事項
ア 大学院貸費奨学金とは、併用できません。
イ 「特に優れた業績による第一種奨学金の返還免除制度」があります。この制度は、その年度の貸与終了者を対象とし、大学院在学中に特に優れた業績を挙げ、日本学生支援機構が認定した者に第一種奨学金の全額または一部を免除するというものです。
エ その他
① 日本学生支援機構では、家計が急変した場合、定期募集以外でも「緊急」もしくは「応急」の採用として、奨学生を募集することがあります(要審査)。
家計が急変した場合は、学生支援事務室・奨学金係(03-3296-4208)まで相談してください。ただし、現在日本学生支援機構奨学生である者、その年度の明治大学大学院貸費奨学金採用者、修業年限を超えて在学している場合は申し込むことはできません。
② 日本学生支援機構奨学金(予約採用)について
予約採用とは、入学前に奨学金の採用候補者を決定するもので、本学での出願資格は当該年度の10月末までに「修士・博士前期課程」への進学が内定している者を対象としています。
③ 入学時特別増額貸与奨学金のみの申し込みはできません。
【参考】奨学金情報誌『 大学院assist(PDFファイル)』2019年度版
2014年度の例
種 別 | 月 額 | 返還期間等 | |
---|---|---|---|
第一種奨学金 (無利子貸与) |
修士・博士前期課程 | 50,000円 88,000円 |
修了後無利子返還 (最長20年以内) |
博士後期課程 | 80,000円 122,000円 |
||
第二種奨学金 (有利子) |
50,000円 80,000円 100,000円 130,000円 150,000円 (在学中無利子) |
修了後有利子 元利金等割賦返還 (最長20年以内) |
|
入学時特別 増額貸与奨学金 (有利子) |
100,000円 200,000円 300,000円 400,000円 500,000円 (在学中無利子) |
修了後有利子 |
(2) 募集時期・・・予約採用:入学年度の前年10月中旬
在学採用:4月中旬
(3) 推薦者発表・・・予約採用:12月下旬
在学採用:6月中旬
(4) 貸与期間
ア 第一種奨学金:採用年度の4月から修了までの最短修業年限。
イ 第二種奨学金:採用年度の4月から7月までの貸与開始希望月から修了までの最短修業年限。
ウ 入学時特別増額貸与奨学金:上記奨学金の初回振込時に1回のみ
(5) 留意事項
ア 大学院貸費奨学金とは、併用できません。
イ 「特に優れた業績による第一種奨学金の返還免除制度」があります。この制度は、その年度の貸与終了者を対象とし、大学院在学中に特に優れた業績を挙げ、日本学生支援機構が認定した者に第一種奨学金の全額または一部を免除するというものです。
エ その他
① 日本学生支援機構では、家計が急変した場合、定期募集以外でも「緊急」もしくは「応急」の採用として、奨学生を募集することがあります(要審査)。
家計が急変した場合は、学生支援事務室・奨学金係(03-3296-4208)まで相談してください。ただし、現在日本学生支援機構奨学生である者、その年度の明治大学大学院貸費奨学金採用者、修業年限を超えて在学している場合は申し込むことはできません。
② 日本学生支援機構奨学金(予約採用)について
予約採用とは、入学前に奨学金の採用候補者を決定するもので、本学での出願資格は当該年度の10月末までに「修士・博士前期課程」への進学が内定している者を対象としています。
③ 入学時特別増額貸与奨学金のみの申し込みはできません。
【参考】奨学金情報誌『 大学院assist(PDFファイル)』2019年度版
日本学生支援機構奨学金
在学生
<第一種奨学金>
■金額
修士・博士前期課程:月額50,000円又は88,000円(原則、標準年限内継続採用)
博士後期課程:月額80,000円又は122,000円(原則、標準年限内継続採用)
■返還
(1)返還期間は、貸与期間により異なります。
(2)返還の方法は、月賦、月賦・半年賦併用から選択します。(無利子)
■その他
(1)募集時期 4月初旬
(2)過年度採用実績
修士・博士前期・専門職課程全体で256名、博士後期課程全体で22名(どちらも緊急応急、追加採用除く)
(3)明治大学大学院貸費奨学金との併用はできません。
<第二種奨学金>
■金額
月額:50,000円、80,000円、100,000円、130,000円、150,000円から選択(原則、標準年限内継続採用)
■返還
(1)返還期間は、貸与期間により異なります。
(2)返還の方法は、月賦、月賦・半年賦併用から選択します。(有利子、年利率上限3.0%)
■その他
(1)募集時期 4月初旬
(2)過年度採用実績
修士・博士前期・専門職課程全体で30名(緊急応急、追加採用除く)
(3)明治大学大学院貸費奨学金との併用はできません。
【参考】奨学金情報誌『 大学院assist(PDFファイル)』2019年度版
■金額
修士・博士前期課程:月額50,000円又は88,000円(原則、標準年限内継続採用)
博士後期課程:月額80,000円又は122,000円(原則、標準年限内継続採用)
■返還
(1)返還期間は、貸与期間により異なります。
(2)返還の方法は、月賦、月賦・半年賦併用から選択します。(無利子)
■その他
(1)募集時期 4月初旬
(2)過年度採用実績
修士・博士前期・専門職課程全体で256名、博士後期課程全体で22名(どちらも緊急応急、追加採用除く)
(3)明治大学大学院貸費奨学金との併用はできません。
<第二種奨学金>
■金額
月額:50,000円、80,000円、100,000円、130,000円、150,000円から選択(原則、標準年限内継続採用)
■返還
(1)返還期間は、貸与期間により異なります。
(2)返還の方法は、月賦、月賦・半年賦併用から選択します。(有利子、年利率上限3.0%)
■その他
(1)募集時期 4月初旬
(2)過年度採用実績
修士・博士前期・専門職課程全体で30名(緊急応急、追加採用除く)
(3)明治大学大学院貸費奨学金との併用はできません。
【参考】奨学金情報誌『 大学院assist(PDFファイル)』2019年度版
明治大学特別貸費奨学金
■貸与額 (無利子)
授業料年額相当額または授業料年額2分の1相当額を給付します。
※入学年度により,給付額が異なります。授業料は本学ホームページ等でご確認ください。
■家計基準
家計収入が無収入に近い状態であること。
■返還
卒業後10年賦(無利子)
民間・地方公共団体奨学金
(1) 趣旨・・・民間団体、地方公共団体の教育委員会などが奨学生を募集するもので、
民間団体などの奨学金は給付と貸与、地方公共団体の奨学金は主に貸与です。
(2) 留意事項
ア 採用基準、採用数、金額および返還については、それぞれ異なります。
イ 募集時期は、主に4~6月に集中するので、入学後、奨学金の掲示板で確認してください。
(2) 留意事項
ア 採用基準、採用数、金額および返還については、それぞれ異なります。
イ 募集時期は、主に4~6月に集中するので、入学後、奨学金の掲示板で確認してください。
明治大学大学院研究奨励奨学金
明治大学大学院研究奨励奨学金A
■対象
博士後期課程1年次へ入学した成績優秀者対象
■金額
年額(継続採用):授業料2分の1相当額(ただし、毎年度始に資格継続の審査をします)
■返還
返還不要
■その他
(1)採用人数 約100名(継続採用者含む)
(2)各研究科が独自に採用者を決定します。申請不要
明治大学大学院研究奨励奨学金B
■対象
修士・博士前期課程1年次へ入学した成績優秀者対象
■金額
年額(継続採用):授業料2分の1相当額(ただし、毎年度始に資格継続の審査をします)
■返還
返還不要
■その他
(1)採用人数 約300名(継続採用者含む)
(2)各研究科が独自に採用者を決定します。申請不要
■対象
博士後期課程1年次へ入学した成績優秀者対象
■金額
年額(継続採用):授業料2分の1相当額(ただし、毎年度始に資格継続の審査をします)
■返還
返還不要
■その他
(1)採用人数 約100名(継続採用者含む)
(2)各研究科が独自に採用者を決定します。申請不要
明治大学大学院研究奨励奨学金B
■対象
修士・博士前期課程1年次へ入学した成績優秀者対象
■金額
年額(継続採用):授業料2分の1相当額(ただし、毎年度始に資格継続の審査をします)
■返還
返還不要
■その他
(1)採用人数 約300名(継続採用者含む)
(2)各研究科が独自に採用者を決定します。申請不要
外国人留学生奨学金
外国人留学生を対象とした奨学金については、国際教育事務室にお問い合わせください。
TEL:03-3296-4141
TEL:03-3296-4141
明治大学災害時特別給費奨学金
地震、風水害、火山の噴火等の自然災害等により、家計が急変した院生に対し、経済的に援助することを目的としています。
詳細については,学生支援事務室・奨学金係にお問い合わせください。
TEL:03-3296-4208