地方創生の現在

アカデミーコモン 2F(13:00 - 14:30)

東日本大震災の被災地では、未だ震災復興事業が進められていますが、現地の人々の関心は地方創生へシフトしつつあります。大学も震災復興支援の担い手として学生とともに様々な活動を展開してきましたが、そこで得た実践的研究及び学外実習の成果を地方創生に活かすことが求められています。専門領域を横断し、地域と若者の力を引き出しながら、主体的で持続可能な地方創生を促す大学の役割と可能性を探ります。

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山本俊哉

山本 俊哉

理工学部

都市安全論。世代間のリスクコミュニケーションを促し、市民の主体的なまちづくりを通してまちの安全性を向上するツールの開発を進めている。

他参加予定者

稲垣文彦(中越防災安全推進機構)、平山満紀(明治大学文学部)、阪井和男(明治大学法学部)、小田切徳美(明治大学農学部)、山本俊哉(明治大学理工学部)