来るべきロボットのある社会

アカデミーコモン 2F(14:50 - 16:20)

世界で最も早く超高齢化社会を迎え、深刻な労働力不足に直面する日本。生産年齢人口をすぐに増やす事は不可能であるため、何らかの方法でこれを補う必要があります。このためには人と共に働けて、人を補助できるようなロボットシステムが有効です。まだ世界でも殆ど存在していない、このようなロボットシステムの開発に取り組む方々にお集まり頂き、様々な切り口により課題と解決策の方向を探りたいと思います。

黒田 洋司

黒田 洋司

理工学部

移動ロボット工学。海や宇宙で動くロボットや、ぶつからない電動車椅子の研究、人工知能、画像処理など。最近はロボットベンチャーのCTOも務める。

他参加予定者

伊達 央(筑波大学 准教授)、小西康晴(株式会社ロボリューション 代表取締役)