明大生 スペイン語スピーチコンテスト

15:00~16:30
アカデミーコモン2F ROOM-C(A2会議室)
コーディネーター:武田 和久

現在の明治大学においては、スペイン語履修者の数が増加傾向にあり、現学長も、スペイン語圏の国々に存在する諸大学との交流や連携強化の方針を掲げている。このような、スペイン語や、同言語が使われている国や地域に対する学生からの関心の高まりや、大学全体が持つ将来的なビジョンを考えた時、学生が主体となるスピーチコンテストを開催し、参加に向けての事前準備を進めて行く過程で、スペイン語学習に対する学生のモチベーションアップが見込まれる。また、英語に次いで話者人口が多いヨーロッパの主要言語であるスペイン語を学習・習得することが、国際人として社会で広く活躍するにあたり非常に重要であるということが、参加者ならびに来場者を含む本企画に関与する学生一人一人が認識できるようになることが、本企画が目指す目標である。

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武田 和久
武田 和久(政治経済学部 専任講師)

専門はラテンアメリカ史。ヨーロッパ、アメリカ、ラテンアメリカ各地に中長期的に滞在し、1492年以降にラテンアメリカで展開したキリスト教宣教師の活動と、これがアメリカ先住民に及ぼした社会文化的な影響を歴史学的に研究。

他参加予定者
旦 敬介(国際日本学部専任教授)、斎藤 文子(東京大学教授、日本イスパニヤ学会会長)、窪田 有佳子(駐日コロンビア大使館教育・学術交流担当)、佐々木 誠之介(元トーメン中南米部門支配人、前明治大学体育会空手部監督)、井垣 昌(早稲田大学ほか非常勤講師)、木﨑 孝嘉(日本大学ほか非常勤講師)
その他の情報
後援:駐日コロンビア大使館
協賛:アエロメヒコ航空、HIS、CLIC International House Sevilla