アカデミック×プロフェッショナル ― 理論と実務の架橋教育を求めて ―

10:10~11:30
アカデミーコモン3F メインステージ
コーディネーター:吉村 孝司

学術の理論および応用を教授研究し、高度の専門性が求められる職業を担うための深い学識および卓越した能力に裏付けられた高度専門職業人(プロフェッショナル)の養成を目的とする専門職大学院の教育上の特長はまさに「理論と実務の架橋教育」にあります。

本セッションでは、公共政策・ビジネス・会計・法務の4領域を擁する本学専門職大学院の実像を広くアピールするとともに、第一部ではジャーナリストの池上彰氏を招いて、今後さらにその存在と活躍が大きく期待されるプロフェッショナルの使命と魅力および可能性に関する基調講演を行い、第二部では池上氏ならびに本学学長および本学専門職大学院4研究科長を交え、これからのプロフェッショナル教育の重要性と方向性、そのためへの明治大学の挑戦をテーマとするパネルディスカッションを行うことにより、「理論と実務の架橋教育」という本学の新たな教育展開を社会に発信します。

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吉村 孝司
吉村 孝司(専門職大学院長/会計専門職研究科長/会計専門職研究科専任教授)

専門は経営戦略論・イノベーション論。企業イノベーションのマネジメントを研究テーマとしている。専門職大学院長ならびに会計専門職研究科長を務め、わが国のこれからの教育におけるプロフェッショナル教育の重要性を提唱。

他参加予定者
第一部【基調講演】池上 彰(ジャーナリスト)
第二部【パネリスト】土屋 恵一郎(学長)、吉村 孝司(会計専門職研究科長)、源 由理子(ガバナンス研究科長)、木村 哲(グローバル・ビジネス研究科長)、高倉 成男(法務研究科長)
【シンポジウム司会】長畑 誠(ガバナンス研究科専任教授)