ドローン技術の人文・社会科学への応用・実践と課題&参加型デモ飛行

12:00~13:30
グローバルフロント1F グローバルホール
コーディネーター:山内 健治

ドローン技術の社会分野への実践は日々拡大している。本企画ではその技術進化そのものではなく人文・社会科学への応用・可能性をシンポジウム形式で実施、将来構想と課題を探る。空撮を中心とした景観人類学・人文地理・民俗分野への研究貢献、あるいは、今後の災害社会学・危機管理システムへの応用等を模索したい。また、ドローン専門家も招聘し、その将来構想も含み議論する。合わせて参加者体験型のデモ飛行も実施します。ドローンによるサッカー(誰でも操縦可能)です。

山内 健治
山内 健治(政治経済学部 専任教授)

文化人類学・長年にわたり、南西諸島の人類学を学んできました。チベット自治区やハワイの研究も行ってきましたが、やはり人の暮らす環境観察には、一度、空からの観察が必要と感じてきました。

他参加予定者
コーディネーター兼講師 山内健治(明治大学政治経済学部専任教授):ドローンと景観人類学、阪井和男(明治大学法学部・教授):ドローンの可能性、井上武夫講師(ドローンサッカー協会)
その他の情報
ドローンによるサッカーゲームをやります。
実施会場はアカデミーコモン1階エントランス周辺です。