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先端メディアサイエンス学科 専任教員一覧

阿原 一志 (アハラ カズシ )

研究テーマ コンピュータを用いて幾何学研究を支援するシステムを構築する研究



位相幾何学(トポロジー)、平面幾何学のソフトウエアを開発し、そのために必要となる幾何学アルゴリズムの理論を提案したり、幾何学の自動定理証明機能について研究しています。
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荒川 薫 (アラカワ カオル )

研究テーマ 人の存在を意識した画像・音響処理および生体情報解析



画像、音響などのメディア情報に対して、人の感性や心理、また人とのインタラクションを考慮した情報処理技術について研究を行っています。また、脳波解析などにより、知覚情報に対する人の心情評価についても研究しています。
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菊池 浩明 (キクチ ヒロアキ )

研究テーマ ネットワークセキュリティ、プライバシー保護、データマイニング



ネットワークでの不正アクセスやフィッシングなどの偽造を検出し、インターネットを安全にするための技術を研究しています。先端メディアの利用に伴う個人情報漏えいを、暗号技術を適用して保護することを目指しています。
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小林 稔 (コバヤシ ミノル )

研究テーマ コミュニケーション、コラボレーションメディアに関する研究



人と人が考えや気持ちを交わし新しいアイデアや関係を築いて行く、そのような活動を観察し理解し、もっと面白く効果的なものにするための研究に映像やコンピュータを活用して取組みます。
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小松 孝徳 (コマツ タカノリ )

研究テーマ 人間とメディアの「いい関係」を認知科学の視点から読み解く



パソコン、携帯電話など、私たちの生活はさまざまな人工物に囲まれることで成り立っています。あなたは、それらを自分の思った通りに使いこなしていますか?そ れらにイライラしていませんか?そんな素朴な疑問に真摯に向き合い、誰も気づかなかった問題点を認知科学的手法を用いて見つけ出し解決するのが本研究室の テーマです。
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斉藤 裕樹 (サイトウ ヒロキ )

研究テーマ センサ、携帯端末、コンピュータが融合した実世界メディアの新しいネットワークの研究



無線通信可能なセンサによって実世界のデバイスがネットワークで結ばれるような新たな環境が広がっています。当研究室では、実世界情報を扱うプロトコル、アルゴリズム、アプリケーションの研究を行います。
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鹿喰 善明 (シシクイ ヨシアキ )

研究テーマ 映像コミュニケーションのための映像・画像処理、画像符号化の研究



人は膨大な情報量を目から得ています。映像から何らかの意味のある情報を抽出したり、映像を生成・加工・提示する技術、できるだけ効率的に映像を伝送・蓄積する技術の研究を行います。
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鈴木 正明 (スズキ マサアキ )

研究テーマ コンピュータを利用した曲面上の幾何学や結び目理論の研究



数学分野のトポロジーにおいて、特に曲面の写像類群やねじれAlexander多項式に関する問題を、プログラムを組むことによって計算機を活用しながら研究しています。
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辻野 雄大 (ツジノ ユウダイ)

研究テーマ 音楽を中心としたエンタテインメントコンテンツの相互活用



音楽そのものに対する信号処理と、それに紐づくPVやテレビゲームなどに対する情報処理を組み合わせることで、音楽をただ聴取して楽しむだけに留まらず、音楽に合わせたエンタテインメントコンテンツを享受・制作する楽しみを増幅させる研究を進めています。
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中村 聡史 (ナカムラ サトシ )

研究テーマ 人の力とコンピュータの力をうまく引き出し、新しい検索の仕組みを実現する研究



人の行動はすべて検索であるといっても過言ではありません。人の力とコンピュータの力をうまく引き出すことによって、新しい検索の仕組みを実現することが本研究室のテーマです。
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橋本 直 (ハシモト スナオ )

研究テーマ 拡張現実感、人とロボットのインタフェースに関する研究



人間や物体、ロボットなどの物理的な存在と、情報というバーチャルな存在を共通のルールで扱えるようにするための手法を研究し、私たちが生活している実世界とコンピュータが作りだす情報世界の融合を目指します。
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福地 健太郎 (フクチ ケンタロウ )

研究テーマ インタラクティブメディアとエンタテインメント応用に関する研究



五感で楽しむエンタテインメント体験を支えるインタラクティブメディアのための基礎技術を研究・開発しています。また、その楽しいメディア技術を日々の生活のさまざまな場面に応用するための研究をしています。
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三武 裕玄 (ミタケ ヒロノリ )

研究テーマ インタラクティブなCGキャラクタの行動動作生成、創作手法および社会応用



CGキャラクタが日常生活で人と共存する未来を目指します。振る舞いによる存在感、作り込まれた個性と状況に応じたインタラクティブな反応の両立、多くの人が創作できるようにする制作環境を研究します。また、人がキャラクタを演じる・VR世界でキャラクタとふれあうためのアバター技術も研究します。
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宮下 芳明 (ミヤシタ ホウメイ )

研究テーマ 人間の表現能力をコンピュータで拡張



人が表現を行ったり、その表現を享受したりする行為を、コンピュータで拡張する研究を行っています。この「表現」とは、CGやゲーム、音楽からTwitterのつぶやきまで、多岐にわたる分野を包含します。
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森勢 将雅 (モリセ マサノリ)

研究テーマ 音声・歌声情報処理、音声知覚、音声デザインに関する研究



音声分析合成技術を基盤とし、音声や歌声から人間が知覚している情報と知覚メカニズムを探る研究に取り組んでいます。これらの研究を通じて、様々な知覚情報を自在に操る音声デザイン技術やインタフェースの開発を目指します。
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渡邊 恵太 (ワタナベ ケイタ )

研究テーマ インタラクションデザイン,デザインエンジニアリング



未来の道具・家電・住宅。人間の生活と情報技術をシームレスに融合するインタラクション手法の提案と開発を行っています。エンジニアリング、デザイン、人間性の融合による新しいモノづくりを目指します。
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