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基礎ゼミナール(1年生)紹介[宮田 泰]

明治大学情報コミュニケーション学部 基礎ゼミナール(1年生)紹介
宮田 泰 専任講師
(主要担当科目)紛争解決システム論

≪学生へのメッセージ≫

 このゼミでは、テキストの習熟を通して、民事司法の課題を学び、情コミ理論の枠組みで考えることを課題としております。身近な法律問題を対象としておりますので、興味関心のある方をお待ちしております。
 紛争解決システム論をともに学びましょう。
■演習テーマ
紛争解決システム論
■授業内容
  紛争解決システム論の課題は,民事訴訟の制度と手続を理解することにあります。この制度と手続によって処理される紛争は,私人間の私的紛争であって,例えば,金銭の貸し借り,土地の明渡し,交通事故の救済などをめぐる社会生活に生じる類の事件ということになります。これらの事件は,私人間の法律関係を規律する私法(例えば,民法など)の客観的な基準によって処理されることになりますが,近代の裁判においては,この裁判の基準となる私法法規のみならず,裁判制度を規律するための民事訴訟法法規が訴訟の帰趨にとって重要な役割を果たすことになります。
紛争解決システム論では,この私的紛争の解決のための制度と手続を規律する民事訴訟法を学ぶことを究極の課題としております。
本講座の基礎ゼミナールの段階では,紛争解決システム論を学ぶための初歩として,まず,法学の基礎理論の習得を行うことを課題とします。ゼミナールでは,紛争解決システム論における応用・発展段階への準備として必要な基礎的諸ツールを習得するための学習を行います。学習方法は,テキストを中心としてその理解に努めるといったオーソドックスな授業を行いながら,最終的には,特定の課題についてプレゼンテーションが行えるようになるまで指導をいたします。
その他(アドバイス等)
 法律系の科目を学びたいと考えている学生さんの参加を希望しております。