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基礎ゼミナール(1年生)紹介[鈴木 健]

明治大学情報コミュニケーション学部 基礎ゼミナール(1年生)紹介
鈴木 健人 教授
(主要担当科目)国際関係論

≪学生へのメッセージ≫

 国際関係や近現代の歴史に興味を持つ人や,いままでそれらを勉強してこなかった人たちの参加を歓迎する。演習の授業として参加者が積極的に発言し議論し合うことを求める。
■演習テーマ
現在の世界を見る目を養う:国際関係論入門
■授業内容
 第二次世界大戦をもたらした 1930 年代の世界を学ぶことを通して,大学での学習に必要不可欠な論理的思考や,プレゼンテーションの方法,議論の方法,論文の書き方を学ぶ。具体的にはファシズムの誕生の過程とその問題点,日本の軍国主義と対外戦争の過程とその問題点を素材として取り上げ,国際関係論,国際関係史や政治学の視点から分析することを試み,その中で2年次以降の学習に必要な概念や方法論を身につけていく。その後,新聞などを利用して現在の国際社会で生起しつつある問題について意見を交換してディスカッションする。
 ゼミでは毎回1人か2人が,設定されたテーマ,または教科書の割り当て部分についてレジュメを作成し,それに基づいてプレゼンテーションをしてもらい,明らかになった問題点についてゼミ参加者全員で議論する。議論に慣れてきたら,一つのテーマについてクラスを二つに分け,初歩的なディベートを試みる。学期末に短いレポートを提出して文章の表現力を養う。