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基礎ゼミナール(1年生)紹介[竹中 克久]

明治大学情報コミュニケーション学部 基礎ゼミナール(1年生)紹介
竹中 克久 准教授
(主要担当科目)組織論/組織と情報


≪学生へのメッセージ≫

 高度情報社会と呼ばれる現代社会には多様な情報があふれています。統計などの量的情報やインタビューなどの質的情報まで、多くの情報を読み解くためには、自分なりの「モノの見方」を身につける必要があります。本ゼミナールでは主として社会学的な「モノの見方」に基づいて、社会の何が問題なのかを探ります。
■演習テーマ
 社会を読む:情報に敏感になる
■授業内容
 現代社会は高度情報社会である,といわれて久しいですが,私たちが日頃ふれている情報とは何でしょうか? 新聞,TV,インターネット上では統計などの量的データや,インタビューや投書などの質的データがあふれかえっています。正しい情報に行き着こうにも,「情報の洪水」のなかでは,どれを「正しい」ととらえれば良いのか難しい時代に私たちは生きています。
そんな中で,社会は今どうなっているのか,どのように変わってきたのか(あるいは変わっていないのか)ということを考える際には,自分なりの「モノの見方」を身につけることが重要です。
 本ゼミナールでは,主として社会学的な「モノの見方」をともに学びたいと考えています。
 春学期は文献や資料を輪読しながら,ディスカッション能力を養っていきます。
秋学期には,身近なテーマを取り上げ,グループを編成し協力して研究を進め,プレゼンテーション能力を身につけていきます。
昨年度扱ったテーマ(一部)
  • 「学校」の社会問題(モンスターペアレント,モンスター教師)
  • 「家族」の社会問題(しつけと虐待)
  • 「経済」の社会問題(最低賃金,奨学金,生活保護)
  • 「情報」の社会問題(個人情報と監視)
その他(アドバイス等)
  物事について深く考えるのが好きな学生,物事を疑ってかかる学生を歓迎します。活字好きで好奇心の強い学生は,なお歓迎します。ただ,ゼミナールの一員になった折には,ディスカッションやプレゼンテーションに主体的に関わり,オーディエンスとしての役割を果たすことを強く求めます。