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基礎ゼミナール(1年生)紹介[田中 洋美]

  明治大学情報コミュニケーション学部 基礎ゼミナール(1年生)紹介
田中 洋美 准教授
(主要担当科目)ジェンダー論

≪学生へのメッセージ≫

一見「自然」に見える身体がいかに社会・文化的に作られているのかをジェンダーをはじめとする社会的差異に着目しながら学びます。「ジェンダー論」「社会学」(いずれも講義)を併せて履修することが望ましいです。
■演習テーマ
 ボディ・スタディーズ入門
■授業内容
 身体とは、誰もが持ち,極めて身近なものです。そのためそれが何なのか考えたことがない人もいるでしょう。また身体は自然科学の対象なのではないかと思う人もいるかもしれません。しかしながら今や人文・社会科学においても身体というものが論じられるようになっています。
 この基礎ゼミナールでは,人文・社会科学的な身体研究に初学者のみなさんを招待するものです。特に社会学的・文化人類学的に身体を論じた文献の輪読、発表、議論を通して,文化が刻まれるキャンヴァスとして身体を捉える視座を学びます。その際には,ジェンダー,階級,人種,エスニシティ,障がい, 年齢等の社会的差異やそれと関わる格差,権力について考えることになるでしょう。同時にゼミナール形式の授業や大学での学び方一般についても導入します。