「明治大学広報」
 
第562号(2005年10月1日発行)
◆明治大学と父母会の躍進を願って
長野県  片桐 久夫
 2005年度明治大学長野県父母会総会・懇談会が6月25日、長野市の第一ホテルで開催されました。当日は、大学側から飯田和人政治経済学部長をはじめ11名の方々、そして石橋良一連合父母会長をお迎えし、父母会員494名中133名の参加をいただきました。
 総会は、2004年度会務報告、収支決算報告および監査報告があり、本年度事業・収支予算(案)の審議と承認、および役員改選が滞りなく行われました。
 引き続き行われた父母懇談会では、飯田学部長のお話と大学の現況と今後の展望について報告がありました。履修についての新たな制度として、年度を前・後期に分け、前期で単位の取得に失敗しても、後期に挽回できるとのことで、先生方のご負担は大きいと存じますが、本人はもとより、親にとってもありがたいことです。
 また、学部別相談会では、最も関心のある成績相談や就職相談が行われ、様々な質問にも丁寧に答えていただけました。
 懇親会では、連合父母会長や大学の方々と和やかな懇談の時が持て、予定された時間もあっという間のひとときでした。
 私も、昭和51年に法学部を卒業した校友のひとりとして、わずかでも恩返しができるかと考え、県父母会をお引き受けしましたが、明治大学がますます発展していることに喜びと誇りを感じております。
 これからも、明治大学と父母会が両輪としてさらなる躍進を遂げますよう祈念申し上げます。
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