「明治大学広報」
 
第567号(2006年1月1日発行)
◆紫紺の襷をつなげ! −競走部壮行会
2年連続の箱根駅伝出場を果たした競走部の壮行会が昨年12月7日、駿河台校舎リバティホールで行われた。選手16名と松本穰競走部部長、遠藤和生総監督、西弘美駅伝監督らを、納谷廣美学長、長吉泉理事長ら大学役員・役職者、教職員、校友、学生らが、ホール入口で配布された応援用の小旗を振り激励。「のぼり」には熱い応援メッセージが寄せられた。和泉・生田校舎ではその模様がライブ中継された。
 挨拶に立った納谷学長、長吉理事長が「全国の駅伝ファンが明大を待っている。その期待に応える走りをしてほしい」「紫紺の襷をつなぎ、シード権の獲得を」などのエールを送ると、幸田高明主将(政経4)は本戦への決意を力強く語り(写真)、会場は激励の拍手で包まれ、応援団のエールで幕を閉じた。
 なお、連合父母会からはスポーツ応援に使用する横断幕が寄贈された。その文言には、55件の応募の中から「紫紺に燃える明治の士魂」「躍動する紫紺の魂、前へ!」が選ばれ、壮行会で披露された。これらは箱根駅伝当日、東海道の沿道を飾り、選手を盛り立てる。
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