政治経済学部の飯田和人教授が5月末ごろ、香港・鳳凰衛視(フェニックステレビ)で、日本の不動産バブル崩壊などに関わる当時の経済動向の解説を行いました。
番組では、「日本房地産泡沫崩潰 年長者也要租房住」と題して、日本の不動産バブル崩壊と、その後の影響で中高年層にまで賃貸住宅居住者が増えたなどと紹介。飯田先生は、1985年のプラザ合意と、それに続く日本経済の不動産バブル崩壊の諸要素について解説を行いました。
フェニックステレビは、中国本土や香港などで広く視聴されており、同局ウェブサイトでも番組内容の一部が閲覧できます。
◆鳳凰網(フェニックステレビ・ウェブサイト)
※飯田教授の解説は1分33分ごろと2分36秒ごろ