関東大学サッカーリーグ(1部)第20節が11月7日、神奈川県立保土ヶ谷公園サッカー場で行われ、明治大学体育会サッカー部は、国士舘大学と対戦。試合は1−1で引き分けたが、2試合を残し、3年ぶりの3回目の優勝を決めた。
国士舘大学は、7月の総理大臣杯準々決勝で敗れた因縁の相手。後半15分に国士舘大に先制されるも、後半25分に松岡祐介(政経2)が同点ゴールを挙げ、優勝に必要な勝ち点1を獲得した。
今年の体育会サッカー部は、1月に行われた全日本大学サッカー選手権(インカレ)で優勝を経験したメンバーが主力となり、攻守ともに安定した戦いぶりで前期から首位を独走。後期は主力選手のケガなどもあったが、部員73名の力で見事関東リーグを制覇した。
今後は、12月に開幕する第57回全日本大学サッカー選手権大会に関東チャンピオンとして出場し、2連覇を目指す。
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