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さらなる発展を創立者に誓う −130周年の創立記念日に墓参

2011年01月18日
明治大学

 岸本先生の墓前にて(谷中墓地) 岸本先生の墓前にて(谷中墓地)

 長堀理事長、宮城先生の墓前にて(谷中墓地) 長堀理事長、宮城先生の墓前にて(谷中墓地)

 納谷学長、矢代先生の墓前にて(青山墓地) 納谷学長、矢代先生の墓前にて(青山墓地)

 長堀守弘理事長、納谷廣美学長をはじめ大学役員・役職者は創立記念日の1月17日、明治大学創立者3人の墓参りを行った。

 一行は、岸本辰雄先生と宮城浩蔵先生が眠る東京・台東区の谷中墓地と矢代操先生が眠る東京・港区の青山墓地を訪れ、創立130周年を機に明治大学のさらなる発展に向けて努力することを創立者の墓前で誓った。

 墓参後一行は、東京・千代田区の数寄屋橋交差点ニュートーキョービル前にある「明治大学発祥の地」を訪れた。

 明大発祥の地で長堀理事長は、「創立者の意志、理想実現の意欲をあらためて感じ、清々しく心あらわれた」とあいさつ。

 納谷学長は、「先人の思いや努力を大切に、将来を見据えた取り組みを行う」と決意を述べた。

 つづいて日髙憲三経営企画担当常勤理事が、「身の引き締まる思い。決意もあらたに頑張りたい」と一同の気持ちを代弁し3人の創立者を偲んで献杯した。



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