明治大学創立者出身地で 大学生がまちづくり提言
明治大学“とっとり活性化プロジェクト”成果報告
12月15日(土)、鳥取市鹿野町「しかの心」で
鳥取市鹿野町のまちづくりについて、明治大学の学生14名が、12月15日(土)、政策提言の最終報告を発表します。
明治大学は今年9月、3泊4日に渡って同市に学生を派遣しました。学生たちは「とっとり活性化プロジェクト~鹿野町からの発信~」をテーマに、①鳥取・鹿野のおもてなし、②福祉政策を考える、③「四季薫るまち鹿野」プランニング、④空き家活用、⑤都会で売れる「鹿野ブランド」つくりの5グループに分かれ、地域住民・行政の方々と課題を絞り込み、現地でのフィールドワークを実施。最終日に中間報告を発表しました。
今回の発表では、学生たちが鳥取市鹿野町でのプログラムを終え帰京後、改めてまちづくりに関する調査や研究を実施してまとめた最終報告書をもとに、提言を行います。
鳥取県は、明治大学創立者の一人である岸本辰雄の出身地。明治大学は2009年に鳥取大学・鳥取県との間で連携協力協定を締結しています。
◆明治大学 学生によるまちづくり提言発表
日時 |
2012年12月15日(土)18:30~ |
場所 |
鳥取市鹿野町「しかの心」(鳥取市鹿野町鹿野1809-1) |
内容 |
①鳥取・鹿野のおもてなし、②福祉政策を考える、③「四季薫るまち鹿野」プランニング、④空き家活用、⑤都会で売れる「鹿野ブランド」つくりの5グループごとにまちづくり提言を発表 |