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プレスリリース

明治大学の国際化を牽引 政治経済学部は学部独自の留学プログラムが充実

2014年07月02日
明治大学

明治大学の国際化を牽引
政治経済学部は学部独自の留学プログラムが充実

学部長によるタイ3大学学生への特別講義学部長によるタイ3大学学生への特別講義

南カリフォルニア大学学生との初顔合わせ南カリフォルニア大学学生との初顔合わせ

ノースイースタン大学留学生との合宿ノースイースタン大学留学生との合宿

明治大学の国際化への取り組みをリードしてきた政治経済学部(学部長:大六野耕作)では、世界を舞台に活躍できる人材を育成するために、学部独自の留学プログラムを多数実施しています。また同時に海外協定校からも積極的に留学生を受け入れ、相互に理解を深め国際交流を図っています。
こうした取り組みは文部科学省「グローバル人材育成推進事業」(タイプB:特色型)に採択されました。

学生の多彩なニーズに応える留学プログラムは特に充実しており、学部独自の派遣だけで年間16プログラム実施しています。今年度からは、米国のノースイースタン大学とのダブルディグリー(両大学の学士取得)、テンプル大学とのデュアルディグリー(学士と修士を取得)プログラムも開始し、世界に貢献する「グローバル公共人材」育成の拠点を目指しています。                    
また、この春学期には、全米州立大学トップ10に選ばれた、カリフォルニア大学のバークレー校のサマーセッションプログラムに29名を派遣しています。

短期留学受け入れプログラムも多数実施しており、この5月~7月には、米国のノースイースタン大学、南カリフォルニア大学及びタイのシーナカリンウィロート大学、モンクット王ラカバン工科大学、プリンスオブソンクラー大学から、留学生を67名受け入れました。留学生たちは、約1か月の滞在で、政治経済学部の留学生サポーターとの交流はもちろん、英語による専門講義、都内企業や政府機関を視察し、修了時には研究課題に沿った報告やプレゼンテーションを行いました。

政治経済学部の学部生からなる『留学生サポーター』が全面支援
留学生の日々の学習支援や生活をサポートし、大学内にいながら、同世代の留学生と異文化コミュニケーションのスキルを高めることができる制度で、150名以上が登録しています。特に、本学の厚生施設「山中湖セミナーハウス」での合宿は、生活を共にしながら異文化理解を深めグローバルマインドを醸成することができます。
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明治大学経営企画部広報課
TEL:03-3296-4330
E-Mail:koho@mics.meiji.ac.jp