2007年11月23日 飯田市シンポジウム、第1回実行委員会
飯田市プロジェクトのシンポジウムが開催されました。 又、シンポジウム開始前に 第1回実行委員会も行われました。
いいお天気に恵まれた11月23日、飯田市プロジェクトの最初のプログラムである、シンポジウムが行われました。
当日は、南信州グルメサミットが行われていたこともあり、会場の地場産業センターは大勢の人で賑わっていました。
実行委員会、シンポジウム参加者
飯田プロジェクト実行委員 |
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大友 純 |
明治大学商学部教授 |
宮島 八束 |
飯田商工会議所会頭 |
小川 智由 |
明治大学商学部教授 |
中田 教一 |
南信州食品産業協議会長 |
新井 徳二 |
南信州観光公社 代表取締役 |
竹村 敏典 |
長野県商工会連合会南信支所次長 |
※ 牧野光朗・飯田市長、矢澤輝海・みなみ信州農業共同組合代理理事組合長、新井衛・下伊那園芸農業共同組合長は、同日行われたビジネスフェアでご多忙のため欠席、竹村様は 谷口則之・長野県商工会連合会下伊那支部広域協議会長の代理で出席してくださいました。
評価委員 |
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瀬志本 明 |
新日本無線(株)取締役 |
熊野 正也 |
大妻女子大学他非常勤講師 |
大川 和夫 |
LA会員[リバティアカデミー・マスター☆☆ダブル(リベラルアーツ)] |
山本 幸一 |
明治大学教学企画グループ |
パネリスト |
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水野 勝之 |
明治大学商学部教授 |
中丸 眞治 |
(株)桔梗屋代表取締役社長 |
久保田 浩和 |
SYMS |
菊池 公雄 |
信濃毎日新聞社 |
事務局 |
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吉川 芳夫 |
飯伊地域地場産業振興センター |
市瀬 智章 |
飯伊地域地場産業振興センター |
小林 晋 |
飯伊地域地場産業振興センター |
浮塚 利夫 |
明治大学学術・社会連携部 社会連携事務長 |
角 祐二郎 |
明治大学社会連携事務室エクステンショングループ |
岡部 理恵 |
明治大学社会連携事務室エクステンショングループ |
瀬川 仁美 |
明治大学社会連携事務室エクステンショングループ |
第1回実行委員会
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実行委員、評価委員の皆さん、飯伊地域地場産業センター の方々にお集まりいただきました。 実行委員長である 大友 純 明治大学商学部教授 より プロジェクトの説明と、シンポジウムの進め方についての確認を 行いました。
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飯田市シンポジウム
牧野飯田市長のご挨拶のあと、宮島商工会頭の挨拶と続きました。
南信州ブランドへの意気込み、飯田市のこれまで取組、これからの飯田についてなど、様々な想いが語られました。
大友実行委員長(明治大学商学部教授)よりご挨拶と、プログラムの説明がありました。
聞き手を引き付ける内容と話術に、会場の方も真剣に頷いていらっしゃいました。
基調講演 中丸眞治(株)桔梗屋 代表取締役社長
中丸社長のお話を聞きたいから…と訪れた方も多く、会場は 用意した机と椅子が足りなくなり、追加で椅子を用意させていただくほどでした。 地域ブランドとして大成功をおさめた「桔梗屋信玄餅」の誕生秘話や、ブランドを作るうえで大切なことなど、南信州ブランド創造を目指している飯田市の方々にとってとても興味深いお話だったと思います。
パネルディスカッション
パネリスト 大友 純 明治大学商学部教授(司会) 牧野 光朗 飯田市長 宮島 八束 商工会議所会頭 小川 智由 明治大学商学部教授 中丸 眞治 (株)桔梗屋取締役社長 菊池 公雄 信濃毎日新聞 久保田 浩和 SYMS会長 水野 勝之 明治大学商学部教授
司会の大友教授の「飯田、南信州の地域ブランドについて考えましょう」というお話から パネルディスカッションがスタートしました。 皆さんが 色々な立場からの意見を述べ、大変内容の濃い ディスカッションになったと思います。
途中、中丸社長から 「いいだ(飯田)ろう 南信州」という素晴らしいキャッチフレーズも飛び出し、会場を沸かせました。 シンポジウムの成果を生かして、今後のプログラムを進めていきたいと思っております。

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