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Master of Public Policy, MPP
公共政策のプロフェッショナルを育成する公共政策大学院ガバナンス研究科
34年間、都庁での仕事を通じて、行政とは社会の利害関係のぶつかり合いや衝突を、政治と一体となりながら、調整して新しい価値を生み出していくものであり、そこに新しい政策の源があると感じてきました。政策創造にはリアルな現場からの発想、広い視野からの多角的な分析、物事を鳥瞰的に捉える視点が必要です。首長、議員、自治体職員、企業人そして学者や学生が分野や地域を越えて総合的に議論・研究し、政策の創造発展につなげていきたいと思っています。
東京工業大学工学部社会工学科を1981年に卒業、東京都庁に入る。都市計画局、経済企画庁(経済白書作成)、水道局、企画審議室、墨田区(すみだトリフォニーホール開設)、政策報道室、総務局、建設局等を経て、計画調整部長、生活文化スポーツ局総務部長、知事本局次長等を歴任。生活文化局長、主税局長を務めて2016年退職。知事のトップマネジメント補佐、長期ビジョンや実行プログラムなど行政計画の策定、東京文化ビジョン策定など文化政策、都市づくり、地方税財政などを担当。東京都生活協同組合連合会理事、墨田区都市計画審議会委員、大田区空港臨海部グランドビジョン専門部会委員長、日野市コンプライアンス委員会会長などを務める。
「解説経済白書」(共著 東洋経済 1989、1988)、論文「成熟都市における自治体の文化政策」(2017 都市調査会)「欧州諸都市における均衡のとれた都市づくりの取組」(1995 東京都職員研修所)「10年後の東京〜水と緑の回廊で包まれた美しいまち東京を復活させる」(2007 都市公園)「行財政改革の新たな指針について」(2006 都政研究)「東京都における人事制度改革の取組」(2001 地方公務員月報)「地価高騰と土地の高度利用」(1989 経済月報)
kobakiyo◆meiji.ac.jp ※◆を@に置き換えてください。
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