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職員インタビュー 佐々木 剛

「動産」と「不動産」に係わる調達

調達部は、机・椅子・研究装置などの「動産」や土地建物などの「不動産」に係わる「調達」等を行なう部署です。調達課は動産関係を、私の所属する施設課は不動産関係を担当しています。
施設課は設計事務所やゼネコン等での勤務経験がある一級建築士を中心とした技術チームと、契約手続きや工事施工業者の選定、学内調整などの調整業務等を行なう庶務チームで構成されており、私は庶務チームで業務を行なっています。

時には数億円規模の交渉や協議を行なうことも



施設課の主な業務は次のとおりです。
1 新しい建物の建設
新築工事は、建物を利用する関係部署等と協力して、決められた予算内で大学全体にとってベストのプランを考え、工事を実施します。
2 既存の建物の改修や修繕
教室の扉や照明、空調機などが故障した際には、授業や研究活動に影響がでないよう早急に修理工事を実施します。
3 契約手続き
契約締結には法的な知識も要するため、特殊なケースなどの際は顧問弁護士に相談しながら、契約相手と協議を進め契約を締結します。具体的には次のような多岐にわたる契約があります。
(1)大学の保有する遊休不動産の売却や近隣不動産取得などの売買契約
(2)留学生寮など外部のアパートやテナントを借りるための賃貸借契約
(3)その他、各キャンパスの警備や清掃、マイクロバスの運転業務委託契約など
施設課は設計事務所や不動産会社、建設会社の方を相手に仕事を行ないますが、配属時は建築や法律の知識が全く無かった私が、その分野のプロフェッショナルの方々を相手に仕事をするために必死に勉強しました。時には数億円規模の交渉や協議を行なうこともあり、今でも相当なプレッシャーがありますが、その分、交渉がうまくまとまった時はやりがいを感じることができます。
また、担当した施設などで学生が元気に活動している姿を見た時はとても嬉しい気持ちになります。 

「学生に還元できる仕事」というやりがい



グローバル化や少子高齢化など社会が急激に変化する中、大学もその流れに順応し続けていくことが求められており、職員に課せられた役割は大きくなっております。
また、大学には学生の皆さんと接することの多い学部事務室以外にも様々な部署があり、それぞれ与えられた場所でプロフェッショナルになることが求められます。そのため、人事異動のたびに新しい刺激を受けながら成長していけるところが職員の醍醐味だと思います。どの部署に配属されても「学生に還元できる仕事」であるため、やりがいを持って働き続けたいと思っております。

これまでのキャリア

2003年4月~2009年3月 教務事務部農学部事務室
黒川農場の基本構想策定、研究費管理、補助金申請などを担当
2009年4月~ 調達部施設課
黒川農場やグローバルフロントの新築工事、遊休不動産の売却などを担当
※各職員の所属部署は掲載当時のものです