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(商学科1年 鈴木良祐)
(商学科1年 西井里奈)
日頃はラテンアメリカの文化が身近になかったせいで、ラテンアメリカのことがよく判っていなかった。ブラジルには日系人が140万人もいるとか。その教育熱心な気質から、日系人社会は医療などの分野でラテンアメリカを引っぱって行く存在であり、順調な経済成長を遂げて、日本との深い関係を保っていることが判った。
(商学科2年 碁石成章)
お話を聞いてラテンアメリカの知られざる実態がよく判った。ラテンアメリカの特徴としては、多文化社会、経済成長、豊かな資源が挙げられるが、その一方で貧困格差社会の事実もある。この貧困格差に対して私たちが出来ることをなすべきだと六浦先生は強調なさっていた。また日系人社会が存在することもラテンアメリカの特徴である。このように豊かな資源とともに種々の価値観が存在するラテンアメリカと日本との関わりは、今後、ますます強くなっていくだろう。六浦先生のように直接技術支援が出来る人だけではなく、私たちのように今は何もできない側の人間も、これからの未来を見据えて取り組まねばならないと強く感じた。
(商学科2年 大塚さやか)
新興国というと、私たちがアジアに属しているためか、どうしても中国に目が行ってしまいがちです。そのため中国語を学ぶ人も多いですが、スペイン語はどこか一国ではなくラテンアメリカの至るところで話されていますし、経済成長の度合い、資源の豊かさ、人口の面からみても、スペイン語を学ぶことは私たち商学部の学生にとって非常に有意義なことであると実感できました。
(商学科2年 吉仲浩樹)
僕は大学入学時に第二外国語を選択する際、一番広く、国の数も多かったのでスペイン語を選びました。しかし、今日のお話を聞いて、複数の公用語を持つ国の多さに気づかされ、驚きました。特に新興経済発展諸国(BRICs)の一つであるブラジルは、多文化社会で観光資源も豊かでありながら、先住民と移民の間で貧困格差があること、そしてブラジル在住の日系人がラテンアメリカ社会を引っぱっていることを知りました。
今日のお話は現在のラテンアメリカの社会と文化を知る上で、とても勉強になりました。いつかブラジルを含めて、スペイン語圏の国々に実際に足を運び、覚えたてのスペイン語で話してみたいと思いました。
(商学科2年 佐藤英美)
今年は震災に見舞われたため、多くの行事が例年とは異なった形となりましたが、ご多忙の中で駆けつけて下さった六浦先生をはじめ、皆様のご協力で第3回ランチタイム・テルトゥーリャを無事に終えることができました。熱心に耳を傾け、感想文を寄せて下さった36名の方々、どうもありがとうございました。
講演されている六浦さん 会場の様子1 会場の様子2
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