続いて森宮康教務担当常勤理事が祝辞で、文科省学術フロンティア事業に採択された商学部の大型プロジェクト「
先端的グローバル・ビジネスとITマネジメント」の進捗とその研究成果に対する期待とともに、学部と大学院との連携が今後より重要となる点を指摘。また、式典の記念品とした『変わる時代、変わらない信念~明治が目指した商学の100年』と題した学部の百年史、および若手教員が受験生・在学生向けに執筆した『これが商学部!』の2冊の著作を例に挙げながら、商学部の研究・教育への期待を述べた。
来賓の青木信樹校友会長、石橋良一連合父母会長からは、それぞれ校友の立場、父母の立場から商学部への注文・期待をこめた祝辞が述べられた。
最後に千葉修身産業経営学科長が閉会の辞で式典は終了した。