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海田ゼミナール  英語の歴史を学ぶ

研究内容

 本演習は、英語という言葉の歴史、つまり英語が今日の姿に変容した過程を学びます。かつてはヨーロッパの一部地域の言語であった英語は今や世界中で用いられています。我々もこうした背景で英語を学ぶ中で、名詞の不規則な複数形、動詞の特殊な過去形など、一見すると不思議な現象(そしておそらく中学校や高校の授業で丸暗記させられたもの)が数多くあることに気づかされます。こうした現象は歴史的経緯を見ることで説明ができることがあります。この演習ではゼミ生各自が興味をもった言語現象について自らリサーチを行い、成果をまとめ、現代英語の成立について歴史的観点から説明できるようになることを目指します。

ゼミの進め方

≪2年次≫

 春学期・秋学期ともに英語史の基礎を学びます。教科書の平明な解説を日本語による注釈も頼りに読み取り、全員で内容の理解を深めます。必要に応じて教科書の内容についての発表や演習を行います。合宿は行わない予定です。

≪3年次≫

 春学期・秋学期ともに、各種資料を自らの手で読み取る演習を行います。こうした具体的な作業を通じ各自の興味ある言語現象についてのテーマを見つけ、個人研究を行います。授業では研究経過報告を行います。合宿は行わない予定です。

≪4年次≫

 春学期・秋学期を通して研究を進め、経過報告をゼミ内で行い、成果を論文にまとめます。合宿は行わない予定です。