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永井ゼミナール  1920~1930年代の文化研究

研究内容

 小説や映画,流行歌,漫画など雑多な資料をテクストにして,主に1920~30年代の文化について考究していきます。都市を中心に華やかな消費文化が出現する一方,様々な社会問題が深刻化したこの時期は,現在との共通点も少なくありません。具体的なテクストをもとに粘り強く分析を行うことにより,今日の私たちを取り巻く諸問題を少しでも解決する糸口が得られたら,と考えています。参加者には,提示されたテクストを〈読む/見る/聞く〉だけでなく,自ら積極的に資料を〈発掘〉しアプローチすることを期待します。なおアプローチの仕方を身につけるため,文学理論や映画理論なども学ぶ予定です。また戦前の建造物めぐりなど,フィールドワーク(?)も適宜行う予定です。

ゼミの進め方

≪2年次≫

春学期は映像資料をもとに1920~1930年代の「東京」について概観します。
秋学期は教員が提示したテーマに関して討論を行います。
 

≪3年次≫

春学期は文学作品や映画など,各自の興味のあるテーマについて個人研究を行います。
秋学期はレポート作成のための指導を行います。

≪4年次≫

春学期は卒業論文に向けてテーマを煮詰めていきます。
秋学期は卒業論文作成のための指導を行います。