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野中ゼミナール  現代社会と企業、会計を学ぶ

研究内容

本演習室は、現代社会と企業、会計を学びます。私たちの生きている地球・社会は、大きく変化をしています。推進力の一つはグローバルな金融化です。グローバルな金融化は、新自由主義ともよばれますが、地球規模で進行し、日本経済や社会に大きな影響を与えており企業会計を変貌させています。国際会計基準や会計のグローバル化という言葉を聞いたことがあるでしょう。会計を国際的に統一させようという考え方は、グローバルな金融化により世界が証券市場を通じて一つに結びつくようになっているなかで、国際的な投資活動の円滑化を進めようという動きに他なりません。
国際会計基準は、全面時価、リスクの認識を早期に行うというものなので、投機によって大きく変動する時価を開示することができますが、他面では企業買収などの投機を誘発するという危険性をもっています。わが国において、すべての企業や事業体が国際会計基準に従って決算書を作成しているわけではなく、時価ではなく、取得したときの原価をそのまま開示する方法が広く用いられています。
本演習室では、私たちが生きている地球・社会のあり方を見据えながら、現代企業や会計のあり方、企業分析の仕方を学びます。

ゼミの進め方

≪2年次≫

地球・社会・企業がどうなっているのかを知る

≪3年次≫

金融商品取引法,会社法,税制など企業を取り巻く法制度を学ぶ

≪4年次≫

会計基準のあり方の検討や経営分析に取り組む
 どの学年も、グループ研究を行い、夏合宿に参加します。