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篠原ゼミナール  企業の国際経営活動

研究内容

 企業の国際的な市場活動を,総合的に研究します。今日の国際ビジネス活動は,世界市場に多くの子会社を配置する多国籍企業を中心としたグローバルなネットワークを通じて遂行されています。企業の製品や技術,あるいは資金,情報などがこのネットワークの中で効率的に流されるためには,本社と子会社との綿密な連携活動が求められます。この場合多国籍企業の本社と多数の海外子会社にとっては,多様なビジネス活動での調整が大きな課題となります。本社のある本国市場は,もはや世界市場の単なる1つの市場でしかなく,グローバルな視点から活動を構築しなくてはなりません。国際ビジネスの主要な論点は,こうした各国間での複雑な活動をどのように調整して整合性をもたせるかにあります。
ここでは,常にそうした視点を念頭におきながら,国際ビジネスの実態を細部にわたり検討しつつ,企業の理想的な国際経営のあり方を研究します。

ゼミの進め方

≪2年次≫

 春学期は,経営やマーケティングについての基本を勉強しながら,レポートや論文執筆に関する知識を修得する。
 秋学期では,継続して経営,マーケティングを勉強しながら,各自の問題意識に基づいたレポート作成を行う。
 合宿は夏期,春期の休暇中に実施する。

≪3年次≫

 春学期では,国際ビジネスの基本を研究しながら,奨学論文執筆に向けてのグループ分けを行い,論文のテーマの設定や問題意識の確認を行う。
 秋学期では,論文作成やその成果を他大学を含めた討論会で発表する。
 合宿は夏期,春期の休暇中に実施する。

≪4年次≫

 春学期は,2年間の研究に基づき各自個別の卒業論文のテーマ設定およびその構成を決定する。
 秋学期は,各自のテーマによる卒業論文を進行状況に合わせながら逐次検討しつつ論文作成を実施する。