商学部

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竹村ゼミナール  問題解決のトレーニング 

教授  竹村 正明

研究内容

 問題解決能力を獲得するトレーニングをします。問題解決とは、これまでできなかったことを、できるようにすることです。本学の学生に決定的に欠けているのは、この問題解決能力です(学生に限らず、学者でも問題が何か定義できない連中がゴロゴロいます)。だから、ちまちました些事に無用に関わり、大事を成せないのです。今、何をすべきかも、問題を定義できれば自ずと決まってきます。それがあれば自分探しもしなくていいし、なんとか力も全く不要です。素人は原因を探そうとし、玄人は問題を解決するのです。だから成果に差が出るのです。
経営の実践とは、問題解決の連続にほかなりません。問題解決を学ぶには、定式化され支配的な方法論がありますので、学習するにも適当だと考えられます。

ゼミの進め方

≪2年次≫

 経営学領域で問題解決能力を向上させる方法は、ケース・スタディだと相場が決まっています。
 2年生は、経営学が全くわかっていないので、経営学はどのように考えるかを徹底的にマスターできるケースを利用します(ケースは英語が多いです)。事前に最低15時間程度の準備が必要です。まともな準備をせず議論に参加できない学生は、出て行けと言われて終わりです(成績がFになるという意味です)。

≪3年次≫

 3年生は,アドバンスなケースを使います。他大学の複数のゼミと共同で行っている製品開発に参加することもありますが、それは相談の上決めます。まともな製品が開発できないのに参加しても学びはないからです。

≪4年次≫

 4年生は、ケース開発です。このケースは、2年次と3年次で学んだ手法を用いて、後輩が使用するマテリアルを開発します。これが、このゼミの卒論にあたります。
大学ですべきは深い思索と絶えざる議論です。エスタブリッシュメントに挑戦し、かつ自分の知性を超えるものを安易には拒否しない素直な学生を育成するのが私の使命です。

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