商学部

在学生向け

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山下ゼミナール  経営組織における情報管理とマネジメント・モデル

教授  山下 洋史

研究内容

 現代社会を「情報化社会」と呼ぶようになって久しいが,現在でも情報の社会的価値はとどまることなく増大し続けている。なぜなら,情報は我々の合理的な行動のよりどころとなるものであり,そのために我々はICTを活用しながら(例えば、webサイトやSNS),より多くの有用な情報を獲得しようとしているからである。
本ゼミでは,経営組織における情報管理の問題を,主として人間と組織の行動との関連の視点から捉え,情報と知識の価値について研究する。その際,社会科学と自然科学の学際的なアプローチをとるところが特徴である。本ゼミで論じる主なテーマは、下記の通りである。
①企業活動の低エネルギー化・高エントロピー化と,情報管理の集権性・分権性の関係
②リエンジニアリング(BPR)とサプライチェーン・マネジメント(SCM)における情報・知識共有
③組織活性化・情報活性化とスマート・シンクロナイゼーション
④循環型SCM・3R活動と資源循環の領域推移確率モデル
⑤情報の非対称性における情報の内容的価値・占有的価値と情報引力・情報遮断エネルギー
⑥地域活性化・地方活性化とローカル鉄道のサステナビリティ
⑦浅草・下町の活性化と東京スカイツリー

ゼミの進め方

≪2年次≫

春学期:社会の動向に関するディスカッションを行うとともに,指導教員の論文(情報の価値・情報引力や情報活性化などに関する論文)を輪読し,研究の基礎を養う。
秋学期:社会の動向に関するディスカッションを行うとともに,上記①~⑦に関する論文を輪読し,幅広いテーマの研究に触れる。

≪3年次≫

春学期:社会の動向に関するディスカッションを行うとともに,上記①~⑦に関する論文を輪読し,幅広いテーマの研究を理解する。
秋学期:社会の動向に関するディスカッションを行うとともに,関連学会のジャーナルを輪読し,最先端の研究に触れる。

≪4年次≫

春学期:上記①~⑦に関する論文集を参考に,学生自身の卒業論文テーマを絞り込む。
秋学期:卒業論文の指導を受け,論文を完成させる。

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