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姚俊ゼミナール  企業経営に役立つ会計

研究内容

 本ゼミでは、会計学と経営学およびファイナンスの関連性を念頭に置き、次の目標を達成することを目指している。(1)企業経営と投資のグローバル化とビッグデータ時代において、会計の役割、その発展と会計人としての資質を理解すること。(2)数字を活用して、自ら企業経営の問題を診断し、処方箋を出すこと。(3)企業の財務情報と知的資産などの非財務情報を活用し、企業の競争優位性を判断し、長期投資価値のある企業を選定すること。そのために、会計と隣接諸分野の基礎知識を習得するとともに、日本企業と外国のライバル企業の情報を収集・分析する実践的練習も行う。また、投資ポートフォリオのコンテストに参加することによって、企業の持続的発展を支える会計、経営問題を研究するスキルやプレゼンの能力を身につける。それを実現するために、文献の輪読、ビデオ鑑賞、グループ・ディスカッションとプレゼン、企業見学、海外の大学の学生との交流など多様な形式で演習を行う予定である。また、英語の会計専門用語も習得し、英語の文献や実際の会社の英文財務諸表を輪読、分析することによって、英語力の向上も図りたい。

ゼミの進め方

≪2年次≫

 春学期は会計と隣接分野の基礎知識の習得を中心とする。実際の日本企業と外国のライバル企業の情報収集方法を学び、日本語と英文の財務諸表の読み方を学ぶ。
  秋学期は春学期に続き、会計と隣接分野基礎知識の習得とともに、日本語と英文の財務情報を活用して、企業比較・分析の方法を学び、グループ研究とプレゼンを行う。
  合宿(海外合宿を含め)は夏期休暇か春季休暇中に適宜実施する予定。

≪3年次≫

 春学期は前年度の学習に基づいて、興味のある業界を選んで、その業界の特徴、会計問題について、グループ研究を行う。また、財務情報と非財務情報を利用した企業価値評価の方法を学ぶ。
 秋学期は投資ポートフォリオのコンテストに参加し、グループで投資テーマと投資基準を設定して、レポートを完成する。

≪4年次≫

 春学期は卒業論文の作成に向けて、選定したテーマを対象として研究を行う。
 秋学期は卒業論文の作成と指導を行う。
 合宿は行わない。