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「イスラーム」を問い直す

開催期間:2017年11月11日
明治大学 社会連携事務室

ハサン二世のモスク(モロッコ・カサブランカ)。イスラム寺院の象徴であるミナレット(尖塔)の高さは200メートルと言われる。イスラーム文化はまた、美しい建造物を生む。ハサン二世のモスク(モロッコ・カサブランカ)。イスラム寺院の象徴であるミナレット(尖塔)の高さは200メートルと言われる。イスラーム文化はまた、美しい建造物を生む。

カイロにて、市民によるデモの一幕。道路には警官が立ちはだかる。カイロにて、市民によるデモの一幕。道路には警官が立ちはだかる。

エルサレム旧市街。アル=アクサー・モスクへ通じる道。エルサレム旧市街。アル=アクサー・モスクへ通じる道。

昨今の「イスラーム国(IS)」の台頭は、「イスラームとは何か」という問いを私たちに再考させる契機になっています。たとえば、日本人にとってイスラームは長年にわたり馴染みのない宗教でしたが、ISによるテロ事件は我々に大きなマイナス・イメージをはっきりと植え付けました。欧州諸国では、テロ事件や難民問題がイスラームやムスリム(イスラーム教徒)に対する反感を助長し、最近の排外主義や右派伸長を支える一因にもなっています。さらに、中東・イスラーム諸国では、ISの台頭がイスラームと政治の関係性の再検討を余儀なくさせる事態にもなっています。この講座では、世界規模で顕在化しているこうした「イスラーム」再考の動向を明らかにすることで、IS現象の影響を考えたいと思います。

日 時:
2017年 11月 11日(土) 開講13:00~14:30(開場12:30)
会 場:明治大学 和泉キャンパス 和泉図書館1階ホール
料 金無料
申 込:事前予約制です(全席自由、先着120名)
    リバティアカデミー事務局までお電話かHPからお申込み下さい。
    TEL 03-3296-4423
    URL https://academy.meiji.jp/course/detail/3876/ 
    ※本講座は、会員の方以外でも受講できるオープン講座になります。
    (ただし、会員になることはできません。)  

◆講師紹介
横田 貴之(よこた たかゆき)
明治大学情報コミュニケーション学部准教授
1971年、京都府生まれ。1995年に早稲田大学政治経済学部を卒業し、1995 ~ 98年に(株)北海道電力に勤務。2005年に京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程(5年一貫制)を修了し、京都大学博士(地域研究)を取得。2005~10年に(財)国際問題研究所研究員、2010~15年に日本大学国際関係学部准教授、2016年から現職。専門は、中東地域研究、エジプト政治研究、イスラーム主義運動研究。主な著書に、『現代エジプトにおけるイスラームと大衆運動』(ナカニシヤ出版、2006年)、『原理主義の潮流—ムスリム同胞団』(山川出版社、2009年)など。

問い合わせ先

明治大学リバティアカデミー事務局
駿河台キャンパス・アカデミーコモン11階
東京都千代田区神田駿河台1-1
TEL:03-3296-4423
http://academy.meiji.jp

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