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テクノロジーインキュベーション室

テクノロジーインキュベーション室(レンタルラボ)の入居相談随時受付中 (※203、301号室の入居企業募集中です)

大学の研究シーズや新技術の事業化を目指した研究開発のためのオフィス・ラボです。

産学連携による新規事業の立ち上げや、大学の研究シーズや新技術の事業化を目指す起業家を支援します。

201号室の入口より撮影 各室一般排水・実験排水2系統のシンクが設置されています。 2階に共有の給湯室があります。

テクノロジーインキュベーション室(レンタルラボ)のQ&A

 Q:テクノロジーインキュベーション室(レンタルラボ)とはどのような施設ですか?

A:明治大学が有する技術シーズ・知的資源を有効活用し、新技術・新事業の創出、地域中小企業を育成することを目指した、オフィス・ラボタイプ(簡易式ウェットラボ仕様)の研究開発型インキュベーション・事業化支援施設です。
企業の本社所在地として登記可能です。
 
 
Q:テクノロジーインキュベーション室を利用できるのは誰ですか?
A:明治大学等の研究シーズを活用した起業者や、事業化を目指し産学連携を行う中小企業者又は個人事業主等です。
 
 
Q: テクノロジーインキュベーション室の利用に必要な手続きはなんですか?
A:利用(入居)希望者が実施する事業が、センターの目的に沿ったものであるかどうか等の要件について入居審査を行います。
詳細はテクノロジーインキュベーション室の募集案内をご覧の上、お気軽に問合せください。
 
 
Q:短期間の利用は可能ですか?
A:インキュベーション・事業化支援を目的とした施設であるため、原則として最低1年以上の入居をご検討ください。
なお、利用期間は原則として3年以内ですが、審査の上、1年毎に1年間の再契約を計5回(最大8年)まで可能です。
 
 
Q:テクノロジーインキュベーション室の仕様や利用料金は?
A:広さ、料金が異なる部屋が10室あります。詳細は「基本スペック表」、「テクノロジーインキュベーション室の利用料金」をご確認下さい。
 
 
Q:テクノロジーインキュベーション室で使える装置はありますか?
A:一部の部屋(301号室、302号室、303号室)にはドラフトチャンバーがあります。
その他各室備え付けの装置はありませんが、試験分析・試作加工装置室には4つの区画に計8台の装置を用意しています。
各装置の仕様や利用料金等については「試験分析・試作加工装置の利用」を参照下さい。
 
 
Q:テクノロジーインキュベーション室で禁止されている実験はありますか?
A: 「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」(カルタヘナ法)の規制対象となる実験はできません。
ただし、場合によっては明治大学との共同研究等に基づき、大学が許可した範囲内においてキャンパス内の研究室にて実施する方法等も考えられますので、詳細についてはご相談ください。
また動物実験に関しては実施できず、その生死に関わらず、動物の持ち込みや飼育もできません。

お問い合わせ先

明治大学研究推進部 生田研究知財事務室

地域産学連携研究センター
〒214-0034 神奈川県川崎市多摩区三田2-3227
TEL:044-934-7251 FAX:044-934-7252

問い合わせ・予約受付時間
平日 午前9時から午後5時まで
土曜日 午前9時から午後12時まで
※大学が指定する休業日(夏期・冬期一斉休業等)、日曜日及び祝日を除く

メールでご連絡をいただく際には「件名」「氏名」「連絡先」を必ず記入してください。

Email: cii●mics.meiji.ac.jp(●の部分を@に置き換えてお送りください)