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   2008年度法学研究科の専任教員スタッフ(50音順)
    *名前の右横の欄は,主な担当科目です。
   但し、担当科目は変更になる場合があります。
    *教員名をクリックすると,詳細ページにジャンプします。

  あ行
青野 覚             【博士前期課程】
≪研究コース≫
「労働法研究」
≪専修コース≫
「労使・雇用特定研究」
【博士後期課程】
「労働法特殊研究」
石井 美智子 【博士前期課程】
≪研究コース≫
「民法(家族法)研究」
≪専修コース≫
「家族と法特定研究」
【博士後期課程】
「民法(財産法)特殊研究
石前 禎幸 【博士前期課程】
≪研究コース≫
「法思想史研究」
≪専修コース≫
「西ヨーロッパ法文化特定研究T 法哲学・法思想史」
泉田  栄一             【博士前期課程】
≪研究コース≫
「商法 (総則・商行為・会社)研究」
【博士後期課程】
「商法(保険・手形・海商)特殊研究」
稲庭 恒一 【博士前期課程】
≪研究コース≫
「商法 (総則・商行為・会社)研究」
【博士後期課程】
「商法(総則・商行為・会社)特殊研究」
猪股  弘貴 博士(法学)      【博士前期課程】
≪研究コース≫
「行政法研究」
【博士後期課程】
「行政法特殊研究」
上井 長久 【博士前期課程】
≪研究コース≫
「外国法(フランス法)研究」
≪専修コース≫
西ヨーロッパ法文化特定研究V 大陸法(仏法)
【博士後期課程】
「外国法(フランス法)特殊研究」
浦田 一郎 博士(法学)  【博士後期課程】
「憲法特殊研究」
大野 幸夫 【博士前期課程】
≪研究コース≫
「ネット取引法研究」
≪専修コース≫
「ネット取引法特定研究」
【博士後期課程】
「ネット取引法特殊研究」
岡野 誠 博士(法学) 【博士前期課程】
≪研究コース≫
「法史学(東洋)研究」
「東アジア法文化特定研究T 伝統中国法」
【博士後期課程】
「法史学(東洋)特殊研究」

  か行

加藤 哲実             【博士前期課程】
≪研究コース≫
「法社会学研究」
「西ヨーロッパ法文化特定研究U
             法・コミュニティ・習俗」
【博士後期課程】
「法社会学特殊研究」
川地 宏行 【博士前期課程】
≪研究コース≫
「民法(財産法)研究」
川端 博 博士(法学) 【博士前期課程】
≪研究コース≫
「刑法研究」
【博士後期課程】
「刑法特殊研究
小林 宏之 【博士前期課程】
≪研究コース≫
「税法研究」
小山 廣和             【博士前期課程】
≪研究コース≫
「憲法研究」
木間 正道 博士(法学) 【博士前期課程】
≪研究コース≫
「中国法研究」
≪専修コース≫
「東アジア法文化特定研究U 現代中国法」
【博士後期課程】
「中国法特殊研究」

  さ行

坂口 光男 博士(法学) 【博士前期課程】
≪研究コース≫
「商法(保険・手形・海商)研究」
【博士後期課程】
「商法(保険・手形・海商)特殊研究」
笹川 紀勝 博士(法学) 【博士前期課程】
≪研究コース≫
「憲法研究」
【博士後期課程】
「憲法特殊研究」
佐々木 秀智 博士(法学) 【博士前期課程】
≪研究コース≫
「外国法(英米法)研究」
下川 環 【博士前期課程】
≪研究コース≫
「行政法研究」

  た行

地 茂世             【博士前期課程】
≪研究コース≫
「民事訴訟法研究」
【博士後期課程】
「民事訴訟法特殊研究」
高橋 岩和 博士(法学) 【博士前期課程】
≪研究コース≫
「経済法研究」
≪専修コース≫
「経済法特定研究」
【博士後期課程】
「経済法特殊研究」
土屋 恵一郎             【博士前期課程】
≪研究コース≫
「法哲学研究」
【博士後期課程】
「法哲学特殊研究」
円谷 峻 【博士後期課程】
「民法(財産法)特殊研究」

  な行

長坂 純 【博士前期課程】
≪研究コース≫
「民法(財産法)研究」
≪専修コース≫
「現代社会と法的規制特定研究T
             民事的規制と契約自由」
【博士後期課程】
「民法(財産法)特殊研究」
中空 壽雅 【博士前期課程】
≪研究コース≫
「刑法研究」
夏井 高人             【博士前期課程】
≪研究コース≫
「法情報法研究」
≪専修コース≫
「サイバー法特定研究」
【博士後期課程】
「法情報学特殊研究」
納谷 廣美 【博士前期課程】
≪研究コース≫
「民事訴訟法研究」
【博士後期課程】
「民事訴訟法特殊研究」
南保 勝美 【博士前期課程】
≪研究コース≫
「商法(総則・商行為・会社)研究」
新美 育文             【博士前期課程】
≪研究コース≫
「民法(財産法)研究」
【博士後期課程】
「民法(財産法)特殊研究」

  は行

芳賀 雅顯 【博士前期課程】
≪研究コース≫
「民事訴訟法研究」
林 幸司 【博士前期課程】
≪研究コース≫
「民法(財産法)研究」
広沢 明 【博士前期課程】
≪専修コース≫
「教育と法特定研究」
星野 茂 【博士前期課程】
≪研究コース≫
「民法(家族法)研究」

  ま行

増田 豊 【博士前期課程】
≪研究コース≫
「刑法研究」
【博士後期課程】
「刑法特殊研究」 
間宮 勇             【博士前期課程】
≪研究コース≫
「国際法研究」
≪専修コース≫
「国際経済法特定研究」
【博士後期課程】
「国際法特殊研究」
松村 弓彦 博士(法学) 【博士前期課程】
≪研究コース≫
「環境法研究」
≪専修コース≫
「地球環境と法特定研究」
【博士後期課程】
「環境法特殊研究」
メンクハウス、ハインリッヒ ヨハネス Dr.jur. 【博士前期課程】
≪研究コース≫
「外国法(ドイツ法)研究」
【博士後期課程】
「外国法(ドイツ法)特殊研究」
村上 一博 博士(法学) 【博士前期課程】
≪研究コース≫
「法史学(日本)研究」
≪専修コース≫
「日本法文化特定研究」
【博士後期課程】
「法史学(日本)特殊研究」
村山 眞維 法学博士 【博士前期課程】
≪研究コース≫
「法社会学研究」
【博士後期課程】
「法社会学特殊研究」

  や行

山田 道郎 博士(法学) 【博士前期課程】
≪研究コース≫
「刑事訴訟法研究」
【博士後期課程】
「刑事訴訟法特殊研究」 
山本 孝夫             【博士前期課程】
≪研究コース≫
「国際取引法研究」
≪専修コース≫
「国際取引法特定研究」


公法学専攻

@ 最終学歴 A 担当授業科目 B 研究分野 C 研究テーマ D 主な著書・論文

@
A
B
C
 イ
 
D()
 
  ()(か編)

笹川 紀勝 Norikatu SASAGAWA
博士(法学)教授
@学大
A
B
C
 

 

D(1995)
 「
朝鮮民土地裁判
  3.1
 (
21
  
念勁房・2000)()
猪股 弘貴 Hiroki INOMATA
法学(博士)教授
@早稲田大学大学院
A憲法研究
Bアメリカ公法
Cわが国行政裁判制度の成立と展開、
 憲法解釈の方法、国政調査権
D 『憲法論の再構築』(信山社・2000年)
  「ブッシュ対ゴア連邦最高裁判決とその含意」
  (小樽商科大学『商学討究』・2002年)
広沢 明 Akira HIROSAWA
准教授
@早稲田学大
A教育と法特定研究
B教育法
C新自由主義的教育改革の批判的研究,
 子どもの権利条約に
関する総合的研究
D憲法と子どもの権利条約その他多数
浦田 一郎 Ichiro URATA 法学博士
教授(法務研究科)
@一橋大学大学院
A憲法特殊研究
B憲法
Cフランスの憲法史
D 『シエースの憲法思想』(勁草書房)
  『現代の平和主義と立憲主義』(日本評論社)
  『立憲主義と市民』(信山社)ほか
小林 宏之 Hiroyuki KOBAYASHI 准教授
@東京大学大学院
A税法研究

B租税法
C租税法学の基礎理論、所得課税法、
  消費課税法等に関する研究
D「消費税法30条7項における帳簿等の保存の意義とそ   の立証責任の分配について」
  『法律論集』第79巻第2・3号
下川 環 Tamaki SHIMOKAWA 教授
@明治大学大学院
A行政法研究

B民主的責任行政の日米比較法的研究、
  アメリカ地方自治体行政法の研究

C産業環境管理協会「環境政策と環境法体系」
  67〜70頁 丸善
D「米国ノースカロライナ州における行政上の
  規則制定手続」

  法律論叢76巻4・5合併号221〜268頁
  明治大学法律研究所
川端 博 Hiroshi KAWABATA
法学博士
教授(法務研究科)
@東京大学大学院
A刑法研究,刑事訴訟法研究
B刑法及び刑事訴訟法
C犯罪論の基本構造と犯罪の成立要件の解明
  刑事訴訟の構造と運用の解明
D 『刑法総論講義』
  『刑法各論概要』
  『刑事法研究(第1巻〜第7巻)』
  『刑事訴訟法』
@ 明治大学大学院
A 刑法研究
B 刑事責任論 法律学方法論 真実発見論
C 心身問題と刑法
D 『刑事手続における事実認定の推論構造
   と真実発見』(勁草書房)
  『語用論的意味理論と法解釈方法論』(勁草書房)
  「意志自由問題への神経哲学的ストラテジー」
中空 壽雅 Toshimasa NAKAZORA
教授
@ 早稲田大学大学院
A 刑法研究
B 刑事責任能力論 責任論
C 心身問題と刑法
D 刑法ゼミナール〔各論〕 共著 ( 成文堂) 三原憲三他
  
導入対話による刑法総論(第三版) (不磨書房)
   頸部硬膜外ブロック後ショック死事件( 医事判例百選)      「責任能力と行為の同時存在の原則」の意義について
   (刑法雑誌45巻3号)
山田 道郎 Michio YAMADA
法学(博士)教授
@ 明治大学大学院
A 刑事訴訟法研究
B 刑事訴訟法
C 現行刑事手続の再検討
D 『証人審問権と伝聞法則』
  『立証趣旨の拘束力』
  『以前の一致供述の許容性』
山田 道郎
@ 明治大学大学院
A 労働法研究
  労使・雇用関係法特定研究
B 日本及びスウェーデンの労働法
C 解雇規制法制の立法論的検討
 ―スウェーデン雇用保障法の四半世紀をふまえて―
D 『ベーシック 労働法』(有斐閣・2002年)
 「差別是正の実効性確保」
 (『21世紀の労働法 第6巻』)(有斐閣・2000年)
@ 明治大学大学院
A 国際法研究
  国際経済法特定研究
B 国際経済法
C WTO体制における自由貿易原則
D「貿易と社会的規則」(ジュリスト2003年)
 「知的財産権の保護とWTO体制の変容」
 (『転換期のWTO』2003年)
@ 明治大学大学院
A 法哲学研究
B 近・現代における法の理念
C 18世紀イギリス功利主義の研究と現代の
  正義論・自由論研究
D 『生議論/自由論』(岩波現代文庫)
  『ベンサムという男』(青士社)
石前 禎幸 Yoshiyuki ISHIMAE
准教授
@ 明治大学大学院
A 法思想史研究
  西ヨーロッパ法文化特定研究T 法哲学・法思想史 
現代英米の反主流法哲学研究
現代英米の反主流法哲学研究。
  「共和主義」という歴史を貫通するテーマ
  にも関心あり

法における言語論的転回とポストモダン
  (『法哲学年報』1997、有斐閣、1998年)

  法の支配と不確定性
  (『法哲学年報』2005、有斐閣、2006年)
  法の真理は説得できるか
  (岩野・若森編『語りのポリティクス』、彩流社、2008年)
松村 弓彦 Yumihiko MATSUMURA
博士(法学)教授
@ 一橋大学
A 環境法研究
  地球環境と法特定研究
B 環境法全般・ドイツ環境法
C 環境保全のための政策手法の研究
D 『環境訴訟』(商事法務研究会・1993年)
  『ドイツ土壌保全法の研究』(成文堂・2001年)
松村 弓彦
佐々木 秀智 Hidetomo SASAKI
博士(法学)准教授
@ 一橋大学大学院
A 外国法(英米法)研究
情報技術の発達がアメリカ法に与える影響
情報技術の発達がアメリカ法に与える影響
D アメリカにおけるケーブルテレビ規制と言論
  の自由-再送信義務づけ規制を中心として−
  アメリカにおけるインターネット上の児童に
  有害な情報の規制
松村 弓彦
メンクハウス、ハインリッヒ ヨハネス
Heinrich Menkhaus
Dr.jur.教授
@ ミュンスター大学
A 外国法(ドイツ法)研究
B 日独間比較法
国際企業法(特に会社法、労働法)、国際家族法、
  日独法関係(特に法秩序比較)

日本法における日本的なるもの
   Das Japanische im japanischen Recht(1994)
  書類取立における貸付担保
   Kreditsicherung beim Dokumenteninkasso(1984)
松村 弓彦
上井 長久 Takehisa UEI
教授
@ 明治大学大学院
A 外国法(フランス法)研究
  西ヨーロッパ法文化特定研究V 大陸法(フランス法)
B フランス法・比較法
C) 近代・現代フランス法の形成と発展
D 「フランス判例法における表見所有権について」
 「民法講義5契約」(共編著)
木間 正道 Masamichi KONOMA
博士(法学) 教授
@ 東京大学大学院
A 中国法研究
  東アジア法文化特定研究U 現代中国法
B 中国憲法史の研究
C 現代中国の憲法・国家制度を中心とする
  比較法的研究
D 『中国法入門』(共著、三省堂、1991年)
  『現代中国の法と民主主義』(1995年)
  『現代中国法入門(第3版)』
  (共著・有斐閣〔外国法入門双書〕2003年)
 

民事法学専攻

@ 最終学歴 A 担当授業科目 B 研究分野 C 研究テーマ D 主な著書・論文
新美 育文 Ikufumi NIIMI
教授
@ 名古屋大学大学院
A 民法研究(財産法)
B 科学・技術の進歩と法
C 科学・技術の進歩と法
長坂 純 Zyun NAGASAKA 
教授

@
A()
  現代社会と法的規制特定研究T 民事的規制と契約自由
B
 

 

C法U 
  (
)
  『
IV()
  

   
()、
  
(NBL790)
  「

   務
(771)
  

 
林 幸司 Koji HAYASHI
教授
@立命館大学大学院博士前期課程修了
A民法(財産法)研究
B法律行為の無効の研究、及び
 消滅時効・除斥期間の異同に関する
 研究など。
C法律行為の無効の研究、及び
 消滅時効・除斥期間の異同じに関する
 研究など。

D『条文にない民法』(共著、日本評論社)
川地 宏行 Hiroyuki KAWACHI
教授
@名古屋大学
A()
B
C金銭債権の保全・管理・回収上の諸問題、
  金融サービス業者の民事責任、キャッシュレス
  支払手段
D『外貨債権の法理』(信山社)
  「偽造・盗難キャッシュカードによる預金の不正
  引出と責任分担」
  専修大学法学研究所紀要27号
  『民事法の諸問題]U』
  「利息制限法・貸金業法の改正によるみなし弁済
   規定の廃止と民事法上の課題」
  クレジット研究38号
円谷 峻 Takashi TSUBURAYA
教授(法務研究科)
@一橋大学大学院
A民法(財産法)特殊研究
B
民法,消費者法,ドイツ私法
C契約法(契約交渉論),不法行為法,消費者法の
  研究ドイツ法,英米法における契約理論,
  不法行為法理論とわが国のそれらとの比較研究
D『不法行為・事務管理・不当利得』、
  『新・契約の成立と責任』以上は成文堂),

  共著:『分析と展開T総則・物権』,『分析と展開U債権』
  以上は成文堂)など
石井 美智子 Michiko ISHII
教授
@ 東京都立大学大学院
A 民法(家族法)研究
  家族と法特定研究
B 家族法 医事法
C 生命科学の発達がもたらす法的諸問題の研究
D 『人工生殖の法律学』(1994年有斐閣)
  「新しい親子法」(『人の法と医の倫理2004年信山社』)
 
星野 茂 Shigeru Hoshino
教授
@明治大学大学院
A民法(家族法)研究
B家族法
C
現代社会の家族をめぐる法的諸問題
D司法精神医学概論
  精神保健福祉法とその問題点
  任意後見と法定後見の関係
三枝 一雄
南保 勝美 Katsumi NANPO 教授
@明治大学大学院
A商法(総則・商行為・会社)研究
B会社法
C現代会社法制の基本問題とその比較法的考察

D『平成会社判例175集』(2002年)0
  【共著商事法務研究会】
稲庭 恒一 Koichi INANIWA 教授
@東北大学大学院
A商法(総則・商行為・会社)研究
B会社法
C経済発展に伴う会社法および判例・学説の展開
D『第三セクター会社の経営破綻の原因に関する
  法的研究』(2004年)

  『論点整理 商法総則・商行為法』
  (共著:法律文化社・(2005年)

  『新版基本問題セミナー1 会社法』
  (共著:成文堂・2005年)
坂口 光男 Mitsuo SAKAGUCHI
博士(法学) 教授
@ 明治大学大学院
A 商法(保険・手形・海商)研究
B ドイツ及びわが国における保険法学説史の研究
C ドイツ及びわが国における保険法学説史の研究、
 責任法理と保険法理の交錯に関する研究
D 『保険者免責の基礎理論』
  『保険法』
  『保険契約法の基本問題』
  『保健法立法史の研究』(以上・単著)
泉田 栄一 Eiichi IZUMIDA 教授
@ 一橋大学大学院
A  商法(総則・商行為・会社法)研究
B 商法
C 株式会社の機関に関する比較法的分析
D 『有価証券法理と手形小切手法』(中央経済社・1995)
  『現代企業法の新展開』(信山社・2001)
  『会社法の論点研究』(信山社・2005)
泉田 栄一
高橋 岩和 Iwakazu TAKAHASHI
博士(法学) 教授
@ 早稲田大学大学院
A 経済法研究
  経済法特定研究
B 経済法
  独占禁止法
C 独占禁止法の比較法的研究
D 『ドイツ競争制限禁止法の成立と構造』(三省堂・1997)
高橋 岩和
納谷 廣美 Hiromi NAYA
教授
@ 東京大学大学院
A 民事訴訟法研究
B 民事訴訟法
C 民事司法救済手続法の在り方に関する研究
D 『民事訴訟法〔現代法律選書第7巻〕』
  (創成社・1997年)
  「新しい私的紛争と司法制度の課題」
高地 茂世 Shigeyo TAKACHI
教授
@ 明治大学大学院
A 民事訴訟法研究
B 多数当事者訴訟・司法制度
C 民事訴訟制度に関する日本・ドイツ法の比較研究
D 『新版 民事訴訟法』(納谷廣美編・八千代出版)
  『現代破産法』(納谷廣美編・八千代出版)
芳賀 雅 Masaaki HAGA
教授
@ 慶応義塾大学大学院
A 民事訴訟法研究
B 民事訴訟法研究
C 国際民事紛争の処理、とくに外国判決の承認・執行、
  国際裁判管轄、国際倒産
D 戦後の司法制度改革−その軌跡と成果−
  (明治大学社会科学研究所)
  労働事件の国際裁判管轄
  −ヨーロッパ民訴法における労務給付地の
  決定問題を中心に−(法律論叢第77巻第6号)
  多数当事者紛争における当事者適格と既判力
  (日本報告)(法律論叢第77巻第6号)
三枝 一雄
加藤 哲実 Tetsumi KATO
教授
@ 早稲田大学大学院
A 法社会学研究
  西ヨーロッパ法文化特定研究U 法・コミュニティ・習俗
B 精神医療と法・贈与論
  コミュニティ再考
C 精神障害の法習俗論的研究
D 『法社会学』(三嶺書房)
  『法の社会史』(三嶺書房)
  『市場の法文化』(編著・国際書院)
加藤 哲実
村山 眞維 Masayuki MURAYAMA
法学博士 教授
@大学
A
B
C1.
  2.
D(:2003)
  警邏(1990)
夏井 高人 Takato NATSUI
教授
@ 山形大学
A 法情報学研究,サイバー法研究
B 法情報学,サイバー法
C サイバー法に属する最新の課題に対する検討
D 『個人情報保護条例と自治体の責務』(ぎょうせい)
   『リーガルリサーチ』(日本評論社)
  『電子署名法』(リックテ レコム)
  『ネットワーク社会の文化と法』(日本評論社)
  『Q&Aインターネットの法務と税務』
  (新日本法規出版)
夏井 高人
大野 幸夫 Yukio OHNO 教授
@ 慶應義塾大学大学院
A ネット取引法研究
  ネット取引法特定研究
B インターネット取引法と「情報財」の関係
C ネット上の「情報財」の法制度問題と実務
  取引上の課題(電子商取引、セキュリティ等)
D コンピュータ・ビジネスロー(商事法務研究会)、
  中抜き効果と変容創造 ―インターネットIT
  による変革とフェアユース理念の採用―
  (特許研究35号)
山本 孝夫 Takao YAMAMOTO 教授
@ ミシガン大学大学院
A 国際取引法研究,国際取引法特定研究
B 国際取引法 国際契約 知的財産
C 現代の国際契約論。特に国際売買、
  知的財産・著作権のライセンス、合弁契約論
D 「英文ビジネス契約書大辞典」
  (日本経済新聞社・2001)
  「知的財産・著作権のライセンス契約入門」
  (三省堂・1998)
村上 一博 Kazuhiro MURAKAMI
博士(法学)教授
@ 神戸大学大学院
A 法史学(日本)研究 日本法文化特定研究
B 日本近代法史
C 日本近代法におけるフランス法の影響と法曹
  の育成に関する実証的研究
D 『明治離婚裁判史論』(法律文化社・1994年)
  『日本法曹界人物事典』(ゆまに書房・1996年)
  『日本近代婚姻法史論』(法律文化社・2003年)
岡野 誠 Makoto OKANO
博士(法学)教授
@ 明治大学大学院
A 法史学(東洋)研究
  東アジア法文化特定研究T 伝統中国法
B 伝統中国の法と社会
C 前近代中国の王権と法制
D 「宋刑統」
  (滋賀秀三編・『中国法制史―基本資料の研究』
  東大出版会・1993)
  「唐代における法制史と医学史の交錯」
  (『法律論叢』73−2=3・2000)

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