日本との国際交流促進の功績を高く評価
マレーシア首相のナジブ閣下に、名誉博士号を授与します
〜4月20日(火)に学位授与式と記念講演〜
2010年04月16日 明治大学はこのほど、マレーシア首相のナジブ・アブドゥル・ラザク閣下に対して、名誉博士号を授与する事を決定致しました。日本との国際交流の促進に寄与してきた功績等を高く評価するものです。4月20日(火)には明治大学駿河台キャンパスにナジブ閣下を迎え、学位授与式と記念講演が行われます。<※下記ご参照>
父がアブドゥル・ラザク第2代首相、叔父がフセイン・オン第3代首相と政治家の名門の血筋を引くナジブ閣下は、数々の主要閣僚を歴任後、2009年にマレーシア第6代首相に就任。日本との学術文化交流事業の発展等にも、大きく貢献してきました。<※次頁プロフィール参照> 明治大学とマレーシアとの関係は、1984年にマレーシア政府派遣留学生を商学部で受け入れた事に始まります。2007年にはマレーシア工科大学(UTM)内に、初の海外拠点となる「明治大学マレーシア・サテライト・オフィス」を開設。今後はUTMのサテライトオフィスが明治大学内に開設される予定で、4月20日(火)に、その調印式も併せて行われます。 学位授与式・記念講演について ◎日時:2010年4月20日(火) 10:30〜11:30 ◎場所:明治大学駿河台キャンパス リバティタワー1階 リバティホール (東京都千代田区神田駿河台1−1) http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html ※当日9:30からリバティタワー1階に報道用受付を設けますので、取材に来られる方は、まずそちらにお立ち寄りいただき、大学から取材用腕章をお受け取りください。 ※10:00頃にナジブ閣下一行がリバティタワー前に到着致します。その際、入口付近での撮影は可能です。 ※学位授与式と記念講演が行われるリバティホールでの取材・撮影は、セキュリティーの都合上、最後部通路と、両脇の2階席のみとさせていただきます。大学側やマレーシア側の公式カメラマンは撮影のため前列の方まで移動しますが、予めご了承ください。 マレーシア首相 ナジブ・アブドゥル・ラザク閣下プロフィール 《生年月日》 1953年7月23日(満56歳)
【本リリースに関するお問い合わせ先】 明治大学 広報課 03−3296−4082
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