Q:1年生ですが,英語による法律の授業についていけるか不安です。
A:ある程度法律を学んだ2・3年次での参加のほうが,授業理解度としては深まるかもしれません。ただ,逆に1年次での参加は,早期に外国の文化や法律に触れることで,帰国後の大学での学習にはずみをつけるものと期待しています。1・2年次に短期の海外研修に参加して,その後長期の海外留学(協定校留学等)に挑戦する学生もいます。なお,研修出発前の準備として,「留学基礎講座」で日英の法律の基礎についても学習していただく予定です。また自主的に学習する姿勢も大切です。
Q:英語力に自信がありません。どの程度の英語力が要求されますか。TOEICなら何点程度でしょうか?
A:ケンブリッジ大学夏期法学研修では,中級〜上級の英語力が求められます。一概にTOEIC等でのスコア換算は出来ませんが,研修出発までにTOEICなら600点を目指して英語力を伸ばしてください。なお,当プログラム参加希望者には,原則として「留学基礎講座」(2010年度より開講)を受講していただきます。この授業では,英作文,英語によるプレゼンテーション能力の向上のほか,法律英語の語彙力アップなどを図ります。
Q:3年生ですが,この夏は当研修参加と企業へのインターンシップ参加で迷っています。
A:経済不況の影響もあり,3年生の夏から就職活動を開始したり,企業へのインターンシップに参加したりする学生が増えています。早期からの企業・業界研究も大切ですが,最も大切なことは,在学中に何に力を入れ,どんな経験をしてきたかです。当研修ではケンブリッジ大学において約1ヶ月間,語学だけではなく法律も英語で学びます。研修中は勉強および,なれない環境・文化に苦労するかもしれませんが,日本にいてはできない多くの貴重な経験をするはずです。なお,法学部が2008年度まで実施していたオーストラリアでの夏期法学研修(サマーロースクール)では,参加した多くの学生が帰国後,テレビ局や都市銀行をはじめとした企業や,官公庁などへの就職,各法科大学院への進学を果たしています。
Q:留学基礎講座は絶対に受講しなければいけませんか?
A:留学基礎講座は,なるべく他の授業と曜日時限が重複しないよう,和泉校舎は火曜1時限,駿河台校舎は水曜1時限に開講します。学年に関わらず,どちらの校舎の授業を履修登録しても構いません。英語力に自信がある人も,英語でのプレゼンテーション能力や法律英語の語彙力,留学に際してのちょっとしたノウハウなど,ぜひこの講座で学んでいただきたいと考えています。受講できない場合は,法学部事務室に相談してください。
なお,政治経済学部が開講している「留学基礎講座」とは内容が異なりますので,注意してください。
Q:留学基礎講座を受講した人は全員ケンブリッジ大学夏期法学研修に参加できるのですか?
A:いいえ,5月15日に行われる選考に通らなければ,研修への参加は認められません。選考は面接および書類審査により総合的に判断します。なお,留学基礎講座AU(後期)については,後期授業開始前に履修変更(追加・削除)が可能です。
|