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  明治大学TOP > 東京国際マンガ図書館 > 米沢嘉博記念図書館TOP > 展示・イベント > 〜日本におけるチェコ文化年2017〜 チェコ・コミックの100年展
 
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主催:明治大学 米沢嘉博記念図書館
後援:チェコ大使館
協力:
チェコセンター東京、
チェコ文学アカデミー、
モラヴィア美術館




監修:パヴェル・コジーネク、トマ−シュ・プロクーペック
監修協力:ジャン・ガスパール・パーレニーチェク
企画協力:株式会社イデッフ
近年チェコでは独自のコミック文化が育ってきました。長く続いた社会主義体制下で抑圧されていた世界のコミック文化が、自由化後、一気に紹介されました。その刺激とショックの中 ─例えば、フランスのバンド・デシネとの交流、アメリカのコミックや日本のマンガの影響などから、絵本でコマワリが用いられたり、あるいは名作がコミック的な挿絵により再版されるなど─ 新しい潮流が浸透してきたのです。

本展では、雑誌・単行本・原画などの資料により、チェコ・コミックの源流を辿り、その歴史を総覧します。チェコ・コミックの約100年に渡る長い歴史の海に乗り出す、日本初の小さな船での航海をお楽しみください。
お問い合わせ:
明治大学 米沢嘉博記念図書館
東京都千代田区猿楽町1-7-1
TEL 03-3296-4554

■会場:米沢嘉博記念図書館1階展示室
■期間:2017年9月29日[金]〜2018年1月28日[日]
※火・水・木曜日は休館(祝日の場合は開館)
※特別整理などで休館する場合があります。
当館HPで確認、または開館日時に電話にてお問い合わせください。

原画出展作家プロフィール

『Velké dobrodružství Pepíka Střechy』
パヴェル・チェフ(Pavel Čech)
1968年生まれ。ブルノ出身、在住。マンガ家、絵本作家、挿絵画家。1990年に最初のコミックを自費出版した。『板垣のむこうの島のひみつ』(2009年)により、チェコのマンガ賞である「ミュリエル賞」の最優秀チェコオリジナルコミック賞を受賞。他受賞歴多数。



『Candide』
カレル・イェリエ(Karel Jerie)
1977年生まれ。プラハ出身。00年代に芸術アカデミーにて絵画を学び、在籍中に最初の短編コミックスを執筆。その作品が主要なコミックス誌に紹介され注目を集める。 2007年、初の単行本となる2作『Oidipus Rex』と『Šifra mistra Hanky』を発表。最近作の長編シリーズ「Candide」も高く評価されている。



『DIVOŠI』
ルチエ・ロモヴァー(Lucie Lomová)
1964年生まれ。コミックス作家。80年代末、最初のコミック『Anča a Pepík』を発表、高い評価を受ける。この作品はのちにシリーズ化し、いまなお広く愛されている。また7シリーズにわたってアニメ化もされている。

2000年以降は大人の読者のためのコミックスを執筆し、この分野でもたちまち評価を集めた。『Anna chce skočit』、『DIVOŠI』、『střelecká hvězda』はフランスの出版社から刊行され、チェコ、フランスに加え、ドイツとポーランドでも出版された。その綿密に考え抜かれた物語は数多くの賞を受賞している。



『130: Odysea』
ニッカリン(Nikkarin)
1987年生まれ。コミックス作家、イラストレーター。2008年にコミックス雑誌『ブンクル』(Bunkr)を自費出版。このデビュー作で、2009年にチェコ最大のコミックス賞「ミュリエル賞」の短編部門を受賞。同年、代表作となる「130」シリーズの第1作『130: Odysea』を発表。新世代のチェコ・コミック作家の代表的な一人となる。
2012年には、日本のテレビゲームへの愛から、ゲームの手法を取り入れたコミックス『スペルスワード・サガZ』(Spellsword Saga Z)が発表された。ネット上でのファンアート活動も盛んに行っており人気を博している。

監修者プロフィール
パヴェル・コジーネク(Pavel Kořínek)
チェコ共和国科学アカデミー・文学研究所。チェコにおけるコミック研究の第一人者で、企画した展覧会にはSignály z neznáma, Český komiks 1922-2012などがある。コミックに関する著書も多数。

トマ−シュ・プロクーペック(Tomáš Prokůpek)
モラヴィア美術館研究員/Analphabet Books代表。上記のSignály z neznáma, Český komiks 1922-2012展をコジーネク氏と共同企画。

ジャン・ガスパール・パーレニーチェク(Jean-Gaspard Páleníček)
チェコセンター・パリの前ディレクター。チェコセンター・パリで長年、文化イベントを手がけ、日本でのチェコ関係の展覧会にも協力し、図録などにも寄稿している。その他、チェコ・センター以外のプロジェクトも多く手掛ける。

展示構成
本展示は会期を4期に分け展示替えします。
各期ごとに個別のテーマと原画を展示し、4期を通してチェコ・コミックの100年の足跡、
現代チェコ・コミックを代表する作家4人の原画を紹介します。

第1期:9月29日(金)-10月23日(月)
チェコ・コミックの現在(2000年以降)
─ チェコ・コミックの現状と魅力 ─

原画展示:パヴェル・チェフ(Pavel Čech)

「Velké dobrodružství Pepíka Střechy」(「ペピーク・ストシェハの大冒険」)2012年より

第2期:10月27日(金)-11月20日(月)
チェコ・コミック 1945年以前
─チェコ絵物語とコミックの誕生─

原画展示:カレル・イェリエ(Karel Jerie)

「Candide」(「カンディード」)2013年より

第3期:11月23日(木・祝)-12月11日(月)
チェコ・コミック 1945-2000年
─イデオロギーと監視下のチェコ・コミック─

原画展示:ルチエ・ロモヴァー(Lucie Lomová)

「Anna chce skočit」(「アナは飛びたかった」)2007年より

第4期:12月15日(金)-2018年1月28日(日)
チェコ・コミックのメディアミックス
 &チェコ・コミックの中の日本

原画展示:ニッカリン(Nikkarin)

「130:Čas hvězdoplavců」(「130:宇宙艦隊の時」)2015年より
2階閲覧室に、掲載誌・単行本などの書籍を並べた
展示関連コーナーを設けております。
関連イベント
(1)チェコ・コミック通史 −20世紀を生き抜いたチェコ・コミック−
出演:パヴェル・コジーネク(チェコ国立科学アカデミー・チェコ文学研究所研究員)
日時:2017年10月14日(土)16:00-17:30

内容
20世紀のチェコ・コミック史の概要を紹介します。チェコ・コミックに大きく影を落とした政治・イデオロギーとの関係性に注目しつつ、近代チェコ・コミックの状況とこれからについてお話しいただきます。
(2)世界のマンガについてゆるーく考える会 出張版:チェコ・コミック編
進行:原正人(バンド・デシネ翻訳者)
日時:2017年10月15日(日)16:00-17:30

内容
定期的に集まって海外マンガについての情報交換や会話を楽しむ会の出張版。今回は展示や2階閲覧室に揃っている資料に目を通しながら、チェコ・コミックに関してゆる〜く考えます。
(3)チェコ・コミックと出版、展示
出演:トマ−シュ・プロクーペック(モラヴィア美術館研究員/Analphabet Books代表)
日時:2018年1月21日(日)16:00-17:30

内容
チェコ・モラヴィア美術館における、チェコ文化、特にコミックの展示の方法や、ファンの受容の在り方などチェコ・コミックの現在をお話しいただきます。

※上記3イベントはすべて
場所:米沢嘉博記念図書館 2階閲覧室
料金:無料※会員登録料金(1日会員300円〜)が別途必要です。
翻訳海外マンガ応援アワード「ガイマン賞2017」開催!
投票期間2017年10月1日(日)-11月30日(木)
キックオフイベント:9月30日(土)
結果発表イベント:12月16日(土)
公式サイト

日本におけるチェコ文化年2017

公式サイト

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