地域経済連携支援講座3 品川区
「京浜急行・京成電鉄ラインの連携を通しての地域活性化」
『国際都市東京の表玄関・品川区』
地域経済連携支援講座は第3シリーズを迎えました。連携支援は商学部広域連携支援プログラムの根幹テーマです。好評をもって受け入れられ、シリーズ化しているのは、連携支援の概念の浸透にとって大きなプラスです。
10月1日、今回は品川区の濱野健区長をお迎えしての講座です。
濱野区長より「国際都市東京の表玄関・品川区」というキーワードの提示があり、講座が始まりました。品川区は、地域を移動してゆく人口が日本一である、とのこと。なるほど、日本の交通の大動脈が、鉄道・道路とも品川区を通っています。東京圏の要衝でもあります。この地の利を活かした政策をこれからも実行なさるそうで、品川はますます発展していきそうです。
本講座の目的である、連携については、わが明治大学との連携で、戸越銀座商店街にユビキタスを導入できたというお話をして下さいました。
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