アーカイブ あさぎり夕 BLの始まり 展

《3期》



ごあいさつ / あさぎり夕プロフィール / 監修者・なかじま音胡 プロフィール / 会期情報 / 謝辞

※1期「ごあいさつ・あさぎり夕プロフィール・監修者・なかじま音胡 プロフィール・テーマについて・謝辞」と同じ



◆カラーイラストギャラリー

BL作品への進出

1期解説と同じ

W-01
僕達シリーズ

《展示品》僕達の長い夜 文庫カバー 原画
《展示品初出》小学館パレット文庫 1995年2月1日

《解説》
1期W-01解説と同じ



W-02

《展示品》僕達の仮面劇 文庫カバー 原画
《展示品初出》小学館パレット文庫 1995年4月1日

《あらすじ》《解説》
1期W-01解説と同じ



W-03
ラヴァーズ キス

《展示品》ラヴァーズ キス 単行本カバー 原画
《展示品初出》芳文社花音コミックススペシャル1999年5月1日

《あらすじ》《解説》
2期W-03《あらすじ》《解説》と同じ



W-04
黒の閃光

《展示品》黒の閃光 本編 原画
《展示品初出》MAGAZINE BE×BOY 1998年11月号

《あらすじ》
 野性的な不良学生・真鍋煌(まなべこう)は、学園トップの優等生・朝倉四季(あさくらしき)への憧れが暴走し、無理やり肉体関係を持とうとしてしまう。その償いとして、煌は四季の忠犬になることを誓うのだった。
 ふたりの互いへの愛は日を追うごとに燃え上がっていくが、高貴な家の子である四季と問題児である煌が付き合うことを快く思わない者が、その仲を引き裂こうとする。障害に阻まれながらも、ふたりが出した答えとは……?

《解説》
 『MAGAZINE BE×BOY』に、あさぎりが最初に描いた、煌と四季のシリーズ3作目。本シリーズはあさぎりが初めて描いた年下攻め作品でもある。シリーズ第1作目は「午後の異邦人」、2作目「天の川を渡って」。



W-05

《展示品》黒の閃光 トビラ 原画
《展示品初出》MAGAZINE BE×BOY 1998年11月号



W-06
魅せられて

《展示品》魅せられて トビラ 原画
《展示品初出》MAGAZINE BE×BOY 1999年3月号

《解説》
「魅せられて」は南部芳(なんぶかおる)&久住弘樹(くずみひろき)カップルのシリーズ最初のマンガ。元々、芳の弟・南部昭(あきら)と深見大地(ふかみだいち)が御園高校で出会う小説「卒業までの二人」に少しだけ出てきた芳をあさぎりが気に入りシリーズ化した。続いたシリーズとして「親猫子猫シリーズ」がある。「親猫シリーズ」とは、弘樹と芳カップルのシリーズ。「子猫シリーズ」とは弘樹の息子、久住公平(こうへい)と瀬名雅志(せなまさし)カップルのシリーズ。御園高校を舞台にした別の作品とあわせ周辺の作品が、20冊以上刊行されている。




◆ケース展示

少女マンガ時代

1期解説と同じ

No.01
きらら星の大予言


《展示品》きらら星の大予言 原画
《原作者》水木杏子
《連載期間》なかよし 1980年5月号~81年4月号

《あらすじ》
 高倉きららは、将来トンガ王国で暮らすことを夢見る女子中学生。彼女には、逆立ちすると占いの結果がひらめくという不思議な力があった。占星術師をしている母親の代わりに占ったり、幼なじみの光太郎(こうたろう)にちょっかいをかけられたり、学校の友達の運勢を1回200円で占ったり…。いつもと変わらぬ日常を過ごしていたきららだったが、ある日、自身の占いに導かれ、野坂彬彦(のさかあきひこ)と運命的な出会いを果たす。相思相愛のきららと彬彦は、ふたりの前に立ちはだかる障害を乗り越えることができるのか⁉


《解説》
 初の連載作品。原作者の水木杏子は『なかよし』の伝説的ヒット作「キャンディ・キャンディ」(マンガ:いがらしゆみこ/1975-79年)と同じ原作者である。編集部はこの頃には、あさぎりをいがらしの後継者的作家として意識していたのかもしれない。その後あさぎりは80年代を通して『なかよし』の看板作家に成長した。

*展示品は単行本『きらら星の大予言』KCなかよし1巻カバーに使用されたイラスト


No.02
こっちむいてラブ!


《展示品》こっちむいてラブ! 原画
《連載期間》なかよし1982年5月号~83年12月号

《あらすじ》《解説》
1期No.2《あらすじ》《解説》と同じ



No.03
アップルどりいむ


《展示品》アップルどりいむ 原画
《連載期間》なかよし 1984年1月号~85年1月号

《あらすじ》
 マンガ家志望なのに男性キャラクターをうまく描けない女子中学生・白石いつみ。彼女は幼い頃から男性に対して苦手意識をもっていたが、高校見学で出会った一色保(いっしきたもつ)というアウトローの男子生徒に心惹かれていく。
 高校入学後、自身の義理の兄・由紀(ゆき)が束ねる番長グループと保が対立していることを知ってしまい、いつみは困惑する。いつみの恋の行方は一体どうなってしまうのか———。


《解説》
 『なかよし』での長編連載第4作目。作風も定着してきたころの作品。華やかな美貌に知的なメガネの一見優しい義理の兄・由紀が、実は影の総番長。アウトローのヒーロー一色と一触即発…という流れが、“〈闘う男〉の話が好き”というあさぎりの好みを反映している。

*展示品は単行本『アップルどりいむ』KCなかよし1巻カバーに使用されたイラスト


No.04
なな色マジック


《展示品》なな色マジック 原画
《連載期間》なかよし1986年5月号~88年8月号

《あらすじ》《解説》
1期No.3《あらすじ》《解説》と同じ



No.05
アイ♡Boy


《展示品》アイ♡Boy 原画
《連載期間》なかよし1988年9月号~1990年9月号

《あらすじ》《解説》
1期No.4《あらすじ》《解説》と同じ



No.06
アイ♡Boy


《展示品》アイ♡Boy トビラ 原画
《連載期間》なかよし1988年9月号~1990年9月号

《あらすじ》《解説》
1期No.4《あらすじ》《解説》と同じ



No.07
アイ♡Boy


《展示品》アイ♡Boy トビラ 原画
《連載期間》なかよし1988年9月号~1990年9月号

《あらすじ》《解説》
1期No.4《あらすじ》《解説》と同じ



No.08
コンなパニック


《展示品》コンなパニック 原画
《連載期間》なかよし1991年1月号~1992年11月号


《解説》
『なかよし』掲載のあさぎり少女マンガの後期に描かれた「ミンミン」と「コンなパニック」は、比較的恋愛要素の薄いファンタジー作品。年齢性別を問わず親しむことのできる普遍的魅力を放っている。

*1期に1巻、3期に4巻カバーに使用のカラーイラストを展示




No.09~No.15
1期No.09~No.15と同じ



No.16
女の子のホ・ン・キ


《展示品》女の子のホ・ン・キ トビラ 原画
《展示品初出》少女フレンド1990年17号

《あらすじ》
 いつも勝ち気で現実主義者(リアリスト)の桐子(とうこ)は、ロックシンガーで霊能力者でもある恋人・暦(れき)との仲に不満を募らせていた。音楽の夢は熱心に追うくせに、恋愛は下手でただ優しいばかり……。そんな中、自信家で色気溢れるバイセクシャルのギタリスト・剛(ごう)は「オレならあんたを不安にさせやしねえ」と、桐子の心の隙間にぐっと踏み込んでくる。
恋?友情?それとも禁断の関係……?3人のキケンな三角関係を描いた人気シリーズの2作目。


《解説》
 『少女フレンド』1990年13~18号連載作品。

“現在のBOY’S LOVE系のイラストにつながるツーショット”

(『in the 2 DECADES―あさぎり夕自選イラスト集』Gakken1997年INDEXより)

とあさぎりがコメントしているように、後のあさぎりBLのトビラの一典型がすでに確立されている。




No.17~No.32
1期No.17~No.32と同じ




◆中央・覗き込みケース展示
1期解説と同じ




◆Sケース
1期解説と同じ




◆台付きケース
1期解説と同じ