習志野市「平成17年度商店街活性化研究プログラム事業」対象研究室に採択されました。
【 日時・場所 】
11月 3日(京成実籾駅前) 実籾ふるさと祭にて明治大学のブースを出し、こんにゃくを販売しました。
11月 18日(於習志野市役所) 習志野市「平成17年度商店街活性化研究プログラム事業」の中間発表を
ポスターセッション方式で行いました。
高齢者に優しいメニューの冊子(「習志野市コミュニティロード商店会−地
域と力を合わせて安心・便利な商店街へ」)を展示しました。プログラム委
員長より絶賛を受け、21日の習志野市全商店会の会議での発表をするこ
とになりました。
【 参加者・協力者 】
主 催 :習志野市商工振興課
参加者:千葉県内(明治大だけ例外)の7大学10研究室。 千葉大、千葉工大、日大、千葉経済大、明海大など。
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【 参加者の感想 】
今回の水野ゼミの学生達は、「行動力」を大切にしているそうです。「うちほど動いている所は珍しいのでは。」 とコメントしていたとおり、20〜30回も現地に通ったという学生のやる気を感じさせられました。頭で考えたりすることはいくらでもできるけど、実際それをすぐ行動に移し、結果を出すということは、なかなか出来ないものです。商店会のパンフレットは対象者の高齢者向けに、見やすくレイアウトし、字も大きめにしたりと工夫を凝らしていました。更に今回参加した閲覧者からはいろいろな感想やアドバイス、激励を頂いていたようで、勉強になったのではないでしょうか?これからの学生の活動では、商店街でお年寄りが物を購入するだけなく、参加してもらい、人の通じ合える空間を作って行きたい、商店街に来て楽しんでもらいたいという思いを十分に発揮してほしいと思いました。ゼミの皆さんが考えている具体的な案としては、健康につながること、公民館・公園の活用、子供とお年寄りが交流できる場を作りたいということでした。また再度商店街で高齢者の参加できるイベントの実施も計画しているようです。7人のメンバーで力を合わせてがんばっており、2月のプロジェクト報告を楽しみです。 |
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