明治大学 平成17年度現代的教育ニーズ取組支援プログラム広域連携支援プログラム-千代田区=首都圏ECM-本プログラムは、文部科学省が公募する、平成17年度「現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)に採択されました。」
Proj.6 「ふれあい神田市場」がオープンキャンパスに出張店舗を出店しました
明治大学のオープンキャンパスが、7月31日と8月1日に行なわれ、たくさんの受験生が駿河台校舎に訪れました。その機会に、商学部のゼミナールの紹介として、また「ふれあい神田市場」の月1回のイベントとして、出張店舗を出店しました。
ゼミの活動をPRするため、ポップ風に活動の写真と紹介、ゼミを取り上げた新聞記事などを屏風に貼り付けて展示し、販売商品のトウモロコシとキャベツを取り寄せて並べ、さらに、学生が編集した、広域連携支援プログラム活動報告書2007「Chain」を配布するためかたわらに平積みし、いよいよ出店です。
オープンキャンパスが始まると、野菜を販売している珍しさからか、足を止める受験生や保護者が多く見受けられ、充分に商学部ゼミナールのアピールになっている様子。ゼミ生はさらに積極的にPRするため、呼び込みを行ないました。受験生は、展示や「Chain」に目を通し、ゼミ生に説明を聞くと、商学部ゼミが活発なのを知って、ゼミの多種多様な取り組みに驚いたり、ぜひ商学部に入りたい、こんなゼミに入りたいと希望したり、オープンキャンパスのパンフレットにサインを頼んだりと上々の反応でした。
しかし、なかには農学部と勘違いしている方も。そこで、商学部のゼミナールで地域活性化・地域連携を研究していて、神田の商店街と嬬恋村と明治大学との産官学連携で空き店舗事業としてアンテナショップの青果店を運営している、と逆にしっかりと説明することができました。
また、説明を聞いたあと、野菜を買っていく方も多く、2日間でほぼ完売にこぎつけました。 大盛況だった明治大学オープンキャンパスの一角で、商学部ゼミナールの実践型教育について大いにPRした2日間となりました。



「ゼミとは…」

活動紹介を見ながら説明
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