8月30日の「神田縁起市」では、焼きトウモロコシと野菜スティックの販売を行ないました。
これは、ふれあい神田市場が嬬恋村と明治大学の官学連携で運営されていることから、嬬恋村産の〈みらい〉というトウモロコシと新鮮野菜を産地直送して、都会の方に味わっていただき、嬬恋村のアピールと産品のおいしさを感じてもらおう、というねらいです。
また、学生にとっては、損益分岐など、商学を実践で学ぶ場でもあります。200本のトウモロコシを仕入れましたが、好評をもって完売することができ、黒字を達成することができました。
さらに、試しにと1本買ってくださった方が、家族に持って帰りたいから、とまとめて買われるなど、産品のおいしさのアピールも十分できていた様子でした。
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