明治大学 平成17年度現代的教育ニーズ取組支援プログラム広域連携支援プログラム-千代田区=首都圏ECM-本プログラムは、文部科学省が公募する、平成17年度「現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)に採択されました。」
Proj.6 神田ストリートまつりにて、なごみま鮮果とふれあい神田市場が出店

10月11日、神田地区では周辺の商店街が共催して、神田駅東口の路上にお店を並べる「神田ストリートまつり」を開催しました。まつりでは、フリーマーケット、ライブミュージック、新鮮!野菜市場、旨いもの屋台、学生コーナーなどが軒を並べ、とても盛況でした。神田東口一番街商店街の「なごみま鮮果」と、神田ふれあい商店街の「ふれあい神田市場」も、このまつりに出店し、たくさんのお客さんを集めました。


■【なごみま鮮果】の活動 (若林ゼミ)

なごみま鮮果では、旨いもの屋台と、なごみま鮮果が関わっているロジヨコライブを出店しました。
ライブでは、神田地区の活性化のため、定期的に路上演奏しているオヤジバンドが出演し、神田ストリートまつりに来たお客さんの耳目を集めていました。
また、その横の学生コーナーにて若林ゼミ生がアンケートを配布し、お答えいただいた方に、以前ご紹介した保冷エコバッグを進呈していました。
アンケートでは、よりよい神田のまちづくりのため、神田に来る頻度や、神田の印象、神田地区へのご意見ご要望をご記入いただき、空き店舗事業から始まった神田地区のさらなる活性化に参考とするべく意見を募っていました。
さらに、明大生専用のフリーマーケットスペースも設けました。今後は、事前にもっと宣伝して、より多くの明大生がこのまつりにフリーマーケットを出店できればと考えている、とのことでした。


ステージの横では、エコバッグを配布しています
■【ふれあい神田市場】の活動 (水野ゼミ)

ふれあい神田市場では、いつもの店舗から少し駅寄りに出店し、野菜を販売しました。
今回は、レタスの試食販売も併せて行ない、嬬恋はキャベツだけではなく、レタスもおいしいということのアピールになっていました。
昼下がりの時間帯には、店頭に並べた青果のうち、リンゴと栗とカボチャが完売し、この時期ならではの商品を仕入れたかいがありました。
野菜を売る水野ゼミ生は、「ふれあい神田市場もだんだんと神田地区での知名度が上がってきましたが、まだ知らない方、通りすがりの方に神田地区に青果店があるということをアピールして、神田地区の活性化に寄与するとともに、嬬恋村のアンテナショップでもあるので、嬬恋の産品もアピールしたいです」と話し、今回のために作成したチラシを配るなど、ふれあい神田市場の知名度アップを図っていました。

通りすがりの方も、ご購入くださいます
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